ザ・フィッシング > 2004年放送一覧 > 7月31日放送
今回のザ・フィッシングは番組初登場となる投げの名手、大野等が、富山県の美しい浜を舞台に、投げのキス釣りを展開します。 最初に向かったポイントは、日本の水浴場88選に選ばれた島尾海岸。 大野の釣りは「キスの投げ釣りは、大物より、数釣り志向だが、僕は小さな魚を釣ることよりも自分が納得できるサイズを釣りたいんです」という。 言葉通り、仕掛けの針を通常よりも大きめのサイズをセッティングし、数を狙いつつ大物狙いで実釣開始。アタリは第1投目から来た。 |
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その後も、投げれば毎回ヒットという爆釣モードに突入した。しかし、大野はまだまだだという。 さらなる数とサイズアップを図るため、場所を日本の渚・100選に選ばれた松太枝浜に移すことに。 またしても、投げれば必ずキスが釣れてくるという状況。数は伸びたがサイズが伸びない、そこで、大野は針のサイズをワンサイズ上げ、さらなる大物を狙う。 |
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そして、宣言通り、大物が連続ヒット! 午後をまわり、実釣終了、さっそく釣果を見るために、クーラーボックスを開てみることに。 そこには数多くのキスが!! 浜越しに望む素晴らしい景観を背に、投げのキス釣りの魅力に迫ります! どうぞお楽しみに!! |
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【出演者】 大野 等 (おおの ひとし) |
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【タックル図】 図をクリックすると拡大版が表示されます
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大好きなバスフィッシングに挑戦中のゆうちゃん。前回ヒットパターンを探り、コツをつかんだ。今回は、「魚がついている場所を見つけるのも大切なテクニック」ということで、河口湖のバスはどこにいるのかを探る。河口湖に詳しい大津菜穂子さんに教えてもらう。 まずはウィード、つまり水草。ウィードは酸素を発生するのと、バスがエサを狙うのに身を潜めるためにとで集まっている。ルアーがウィードからはずれたときにヒットすることが多い。つぎに岸際。ここもエサとなるベイトフィッシュが多い。際から並行に少しずつ沖の方へと探っていくとよい。 続いてバスボートで移動。河口湖は溶岩の湖。溶岩のまわりもポイントというわけで、溶岩。複雑な地形にバスは身を潜めている。 釣りながら「風や天気や水温や水のにごり具合を考えて行ったポイントがハマったら最高ですね!」とゆうちゃんと大津さん。「そこに誰もいなければ全部自分のもの!」と2人で大受け。 そして桟橋。ただし釣り禁止の場所もあるのでご注意!ゆうちゃんは桟橋近くのウィードを狙ってみることに。 残念ながら根がかりした様子。しかし様子が変だ。違うぞ、これは大物だ。あわてて大津さんも寄ってくる。そして釣り上げたのは今日一番のビッグワンだった。アタリが小さくて勘違いしたゆうちゃん、かなり悔しそうだったが、大好きなバスフィッシングでいろいろ体験でき、満足そうだった。 来週は美しい管理釣り場でフライフィッシング! |
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フィッシングロケ日記 7月放送分 | ||
私の一番得意な(ん?)、一番好きな釣りバスフィッシング! オカッパリあり、ボートありと大満足、大興奮でした。 大好きなトップウォーターやプラグで、いろんなポイントを攻め、釣ることができました。 今まですごく苦手としていたワーム、ボトムの釣りを、今回いっしょにやらせていただいた大津さんに教えていただきました。 おかげで、こうやればいいんだなと、ちょっと苦手意識がなくなった感じです。 これで私のバス釣りの幅も広がったかなと、これからのいいステップになりました。 ボートではオカッパリでは行けない場所で行け、楽しめました。一番の収穫は「見えバス」(水面に見えているバス)をガンガン釣っちゃったんです!難しい難しいとよく言われるんですけど、どうすれば釣れるのかを教えていただき、サイズも自己ベスト(43cm)にはちょっと及ばなかったんですけれども(それは小さな時の偶然みたいなものだったので置いといて)、釣ろうと思って釣ったのでは一番大きなのを釣ることができました。 ワームで釣ったものでして、ワームに対する気持ちがとっても変わりました。ワーム面白いじゃん、ボトムの釣り面白いじゃん! ということでですね、調子に乗って大会に出たいななんて思ってしまいました。 川口プロに教えていただいた中華のお店は雰囲気もとってもよく、お料理もすばらしくおいしかったです。 さすが川口プロが験かつぎに食べるだけある「三段御重」をいただいたおかげで、私もすばらしい釣果をあげることができました。今回はお会いできなかったんですけど、川口プロとはいつかいっしょに釣りに行ってみたいです。 |
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