ザ・フィッシング > 2004年放送一覧 > 7月24日放送
日本のバスファンにもっと海外でのバスフィッシングを味わってもらいたい・・・そんな想いから並木敏成が提案したのが隣国・韓国でのバスフィッシングだ! 今回のザ・フィッシングはアメリカバストーナメント参戦中の並木敏成が韓国に飛び、マシンガンキャストを炸裂させる!! >七月上旬、並木敏成は韓国・安東湖にやってきた、日本からわずか二時間で韓国には来ることができる上に韓国でのバスフィッシングはまだまだ未知の世界であり、まだ探られていないポイントも点在し一から釣りを組み立てるという楽しさに満ちている。 この安東湖、韓国で三番目に大きい人造湖であり日本の琵琶湖ともいえる、韓国ではバスフィッシングのメッカである場所だ。 >今回の釣行は一日半、初日は探る感じでスピーディングな釣りで進めていく。 序盤なかなか簡単には食ってこない、しかし並木はこの駆け引きを存分に楽しんで焦ることなく釣行を進めていく、昼を過ぎたころには、ポイントの特徴、ヒットパターンを探りの段階ではあるが固めていく。 そしてその後、アベレージサイズを幾つか釣り上げ釣行初日を終えた。 >二日目、初日を半ばプラクティスな感じで探った甲斐もあり次々とブラックバスを釣り上げていく、サイズも徐々に上がっていく、そして釣行終了間際、並木の見つけたヒットパターンがまたしても的中する!! 上がってきたのは驚きのビッグサイズ!! どうぞお楽しみに!! |
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【出演者】 並木 敏成 (なみき としなり) |
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【取材地連絡先】
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【タックル図】 図をクリックすると拡大版が表示されます
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前回、川口直人プロ験かつぎの「三段御重」を食べたゆうちゃん。いよいよ富士五湖の一つ河口湖で大型バスを狙う。 今回は、ただ漫然と釣るのではなく、ヒットパターンを探って釣ることをテーマに。 |
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> まずは遊魚券を購入する。ジュースのように自動販売機で売っていてゆうちゃん、びっくり。 教えてもらう大津菜穂子さんと、バスボートで楽しそうに出船。この時期、遊泳者等を保護するために保安区域というのが設けられており、そこにはバスボート等は入れないことを教えてもらう。「行ってきまーす」と、もうボート操船はお得意の様子のゆうちゃん。 |
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> かけあげりを狙う。壁沿いにキャスト。好きなトップウォーター(水面で動くルアー)をセットした。すぐに追ってきているのが見えた。水中の木の陰にいるのも見え、2人は「投げるんだー」と大慌て。 次にジグヘッド(オモリがついたフックの一種で、主にワームをセットする)で狙う。見えてるバスがヒット、ヒットの連続だった。 |
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> 今日の釣行を終えたゆうちゃん、「今日のヒットパターンが見えました。 見えてる、 ジグヘッド」。こんな風にバスを狙ったのは初めてだったのでとても楽しかったようだ。 来週は、バスは一体、湖のどこにいるのかを探る! |
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フィッシングロケ日記 7月放送分 | ||
私の一番得意な(ん?)、一番好きな釣りバスフィッシング! オカッパリあり、ボートありと大満足、大興奮でした。 大好きなトップウォーターやプラグで、いろんなポイントを攻め、釣ることができました。 今まですごく苦手としていたワーム、ボトムの釣りを、今回いっしょにやらせていただいた大津さんに教えていただきました。 おかげで、こうやればいいんだなと、ちょっと苦手意識がなくなった感じです。 これで私のバス釣りの幅も広がったかなと、これからのいいステップになりました。 > ボートではオカッパリでは行けない場所で行け、楽しめました。一番の収穫は「見えバス」(水面に見えているバス)をガンガン釣っちゃったんです!難しい難しいとよく言われるんですけど、どうすれば釣れるのかを教えていただき、サイズも自己ベスト(43cm)にはちょっと及ばなかったんですけれども(それは小さな時の偶然みたいなものだったので置いといて)、釣ろうと思って釣ったのでは一番大きなのを釣ることができました。 ワームで釣ったものでして、ワームに対する気持ちがとっても変わりました。ワーム面白いじゃん、ボトムの釣り面白いじゃん! ということでですね、調子に乗って大会に出たいななんて思ってしまいました。 川口プロに教えていただいた中華のお店は雰囲気もとってもよく、お料理もすばらしくおいしかったです。 さすが川口プロが験かつぎに食べるだけある「三段御重」をいただいたおかげで、私もすばらしい釣果をあげることができました。今回はお会いできなかったんですけど、川口プロとはいつかいっしょに釣りに行ってみたいです。 |
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