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過去の放送2004年2月14日

アタリを逃すな!冬のヒラメ釣り
〜 茨城県・那珂湊 〜

釣ってよし、食べてよしの冬場の超人気魚種。
フィッシュイーターとも呼ばれる“ヒラメ”が今回のターゲット。

沖釣りの中でも難易度が高いとされているが、活エサを使ったイマジネーションフィッシングは魅力満載!
そんな格好のターゲットをお馴染みプロアングラーの大塚貴汪と、今回の舞台となる茨城県を中心に活躍する北本茂照が挑戦する。

1月下旬、茨城県・那珂湊港から出船。
この時期はやはりアタリが少ない為、数少ないアタリを逃さずに攻めたいところである。

ポイント到着後1投目、いきなり北本にくってきた!しかもまずまずのサイズ。釣行前の予想とは裏腹に幸先はいいようだ。

しかしこの後が続かない、大塚、北本ともにアタリも無い・・・
ここでしびれを切らしてしまっては、この時期のヒラメはものにはできない。根気良くアタリを待つ・・・。

釣行開始から3時間、ついに大塚にアタリが!!
少ないアタリを逃さない大塚、見事ヒラメをゲット!
そして北本にも続けざまにアタリが!しかし上がってきたのはアイナメ。この日、ふたたびヒラメが顔を出すことは無く釣行初日を終えた。

やはりこの時期はアタリの回数が絶対的に少ない。しかし大物のヒラメを狙えるのもこの時期の特徴。明日への期待は膨らむ。

釣行2日目。この日もなかなかアタリはない・・・。
と、そこに大塚にアタリが!しかも大物の予感。アタリが少ないだけにこの瞬間がたまらなく気持ちの良い瞬間だという。

その大塚の表情に変化が!
大塚はついに大物のヒラメを目にすることができるのか!?
どうぞお楽しみに!
【出演者】
大塚 貴汪(おおつか たかひろ)
北本 茂照(きたもと しげみつ)
【取材地連絡先】
  大内丸 029−265−7311
【タックル図】
図をクリックすると拡大版が表示されます
----- 大塚・北本 使用タックル -----
タックル図
拡大図はこちら
ロッド 手持ヒラメV265
リ−オマスターヒラメ270
リール ミリオネア CV−Z−F250F
ライン 棚センサーブライトR 3号
インター
ロックス
ナップ
サルカン
1号〜2号
ミキ糸 ディーフロ7号 75cm
シタ糸 ディーフロン4号 20〜30cm
オモリ 60号
ハリス ディーフロン6号
80〜90cm
ハリ 伊勢尼 12〜13号

水野裕子の釣りだーいすき♥ 〜 神奈川県・相模湾 〜

水野裕子
ゆうちゃんは相模湾にいた。
今回はシロギス釣りの実践。ポイントは平塚沖だ。

案内役は、釣り専門雑誌「つり情報」編集部の成川操さん。大物を釣って表紙も飾る、知る人ぞ知る女性アングラー。

成川さんから手ほどきを受ける。まずアンダースローでキャストし、おもりが着底したら竿で仕掛けを動かす。30cm幅くらいでポーズを入れながら動かし、竿先が頭の上まできたら巻く。これを繰り返すだけと簡単だ。
いざ、開始!
待望の第1投目。
ゆうちゃんは目標を20cmとした。
1投目からくることはないと思っているゆうちゃんだが、成川さんから「そんなことないですよ」と言われ、思わず「期待しちゃいますよ!」のコメント。

しばらくするとアタリが。細かいコツンコツンとしたアタリだ。
ヒット!しかし引き上げてみると・・・下のエサだけ取られていた。
冬は食いが浅く、あわせるのか、もうちょっと食わせるのか、それともアタリじゃないのか判断が難しい。けど、ゆうちゃんも言うように「難しいけどそこが面白い。やっぱ釣りはこうでなくっちゃ!」。そして成川さんとともにキャストを続ける。

「きたー!」。さっきとは違うブルブルとした感じだ。でかいぞこれは。はたして結果はいかに?

釣りの前には準備体操??
フィッシングロケ日記 2月放送分

今回はシロギス釣りです。
釣り雑誌編集の女性、成川操さんという方と楽しんでいます。私なんか足元にも及ばないくらいキャリアのある方なんですが、誰かといっしょに釣りをするというのはとても楽しいですよ。
ゆうちゃんと成川さんダブルゲット

シロギス釣りは仕掛けも簡単!だから初心者の方にもおすすめ。釣って楽しい、食べておいしい魚で、さばくのもそんなに難しくない。
実は今回ある料理に挑戦しています。ヒントはそう、私の“特技”。こちらも期待してくださいね。

今度は友達どうしで行って、持って帰ってさばき、天ぷらパーティーをやってみたいなーなんていう無謀な計画が頭に浮かんでます。

イエス!シロギス!

● 取材地連絡先

庄三郎丸 :0463−21−1012