年々ヒートアップする関西の管理釣り場。 今回は、一昨年11月にオープンしたばかりにして、早くも人気が高い京都の嵐山フィッシングエリアを紹介する。 アングラーは高田達也。 番組2回目の登場となる高田は北関東を中心に活躍する管理釣り場のスペシャリストだ。 高田が嵐山フィッシングエリアを訪れるのは今回が始めて。しかも真冬。そんな状況で、高田がどんな釣りをするのかを追った。 当日は小雪がちらつき、気温も1度と冷え込んだ。魚はボトムにいると判断した高田は、中層から低層を狙ってキャスト。スプーンをゆっくり引いてくる・・・ とすぐにアタリが出た。しかし吸い込んでこない。スプーンのカラーを変えて探りを入れてみる・・・ヒット! パターンを掴んだ高田はその後も連発。 嵐山の自然豊かなフィールドのなか、スプーンのカラーローテーションとアクションを駆使して、ボトムにはりついたトラウトを引きずり出す高田のルアーテクニックは必見! ※ 写真をクリックすると拡大版が表示されます。 |
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【出演者】 高田 達也(たかだ たつや) |
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【取材地連絡先】 嵐山フィッシングエリア 京都府京都市右京区梅ヶ畑菖蒲谷18 075−873−1919 |
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【タックル図】 図をクリックすると拡大版が表示されます
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「ラララーラララ、ラララー・・・」 サザンの「勝手にシンドバット」にのって登場したゆうちゃん。 今回は湘南、江ノ島が浮かぶ相模湾にいた。 湘南と言うとマリンスポーツのイメージだが、相模湾は実は漁業がとても盛んなのだ。 まずは湘南名物を味わうことに。 やって来たのは地の魚を使って干物を作っている高甚商店さん。アジの干物が店先に所狭しと並んでいる。 できたてを七輪で焼いていただくことに。焼いている途中からゆうちゃんはついつい笑顔満面、「香りだけでごはんが食べられるー」。身がしまり油の乗ったのを一匹ペロリと食べてしまった。 それにもう一つの名物、シラス干しもほおばる。「海に感謝!このおいしさを励みに釣るぞー」。 今回はシロギスに挑戦。シロギスはパールピンクのきれいな魚体から“海の女王”と呼ばれる。仕掛けもシンプルで沖釣りの入門には最適だ。 案内役は、釣り専門雑誌「つり情報」編集部の成川操さん。大物を釣って表紙も飾る、知る人ぞ知る女性アングラー。エサはジャリメ(石ゴカイ)を使うが、ゆうちゃんは「かわいいー。よく動いてるー」と全然平気。てんびん仕掛けも準備万端。 さあ、出船だー。 |
フィッシングロケ日記 2月放送分 |
今回はシロギス釣りです。 釣り雑誌編集の女性、成川操さんという方と楽しんでいます。私なんか足元にも及ばないくらいキャリアのある方なんですが、誰かといっしょに釣りをするというのはとても楽しいですよ。 シロギス釣りは仕掛けも簡単!だから初心者の方にもおすすめ。釣って楽しい、食べておいしい魚で、さばくのもそんなに難しくない。 実は今回ある料理に挑戦しています。ヒントはそう、私の“特技”。こちらも期待してくださいね。 今度は友達どうしで行って、持って帰ってさばき、天ぷらパーティーをやってみたいなーなんていう無謀な計画が頭に浮かんでます。 |
● 取材地連絡先 庄三郎丸 :0463−21−1012 |