絶好調！ベイジギングで狙う青物
〜茨城県　鹿島灘〜

これまで湾内のシーバスやタチウオを狙ってきたベイジギング釣行。今回は鹿島灘で青物にチャレンジする。アングラーはここ鹿島灘が地元の高橋慶朗。昨年番組でタチウオのベイジギングに挑戦し大爆釣。以来すっかりベイジギングにはまってしまった。ちなみにベイジギングとは、0.6号の極めて細いPEラインを軸にした、トータルバランスに優れたジギングタックルのことだ。一見華奢に見えるが、引きの強烈な青物でも問題なくファイトが楽しめる。 早朝5時半、鹿島港を出発する。船頭さんの話では今の時期イナダを中心に時にはワラサ、カンパチまでヒットしているという。期待に胸が膨らむ。出船して15分、鹿島沖のポイントに到着。早速メタルジグを投入。高橋は投入したジグをスピーディーに巻き上げ、シャクリパターンを変え様子を見る。ガツン！イナダがヒット。高橋はロッドを引き上げるように合わせ、魚の重量感を楽しみながら一定のスピードを保ち引寄せる。その後も次々とイナダをヒットさせる。全国各地でブレイク中のベイジギングの楽しさを紹介する。

【出演者】 高橋　慶朗

【取材地連絡先】 植田丸  ０２９９−８２−３７７３

※タックル図をクリックすると拡大図が見られます。 ＊ベイト  ロッド 　ST−BJ　601HB  リール 　ミリオネア　ベイ・エリアSP100  ライン 　SWセンサー　ベイSP　0.8号  ルアー 　スピードジグR　80g各種 （拡大図はこちら） ＊スピニング  ロッド 　ST−BC　601  リール 　トーナメント　エアリティ2500  ライン 　SWセンサー　ベイSP　0.8号  ルアー 　スピードジグR　80g各種 （拡大図はこちら）