絶好調！ベイジギングのシーバス
〜鳥取県　鳥取沖〜

これまで湾内のシーバスやタチウオを狙ってきたベイジギング釣行。今回は内海を出て外海へ。お馴染み海のルアーフィッシングのパイオニア村越正海が、鳥取県鳥取沖でシーバスにチャレンジする。ちなみにベイジギングとは、０．６号の極めて細いＰＥラインを軸にした、トータルバランスに優れたジギングタックルのことだ。一見華奢に見えるが、９０cmオーバーの大型シーバスでも問題なくファイトが楽しめる。 初日、鳥取港を出発し岸沿いにおよそ１５分走る。目指すは、砂地の上に築かれた人工漁礁ポイントだ。水深は約３０メートル。魚群探知機には上から下までビッシリとベイトフィッシュ（エサとなる小魚）が映し出され、半端じゃない魚影の濃さが窺える。村越は軽いメタルジグをスピーディに巻き上げ様子を見る。そして間もなく、ガツン！６５センチの良型シーバスがヒットした。その後もシーバスを連発、さらにヒラマサやヒラメ、根魚を次々とヒットさせ初日を終えた。 次の日。早朝から釣りを始めるが、魚探の好反応にも関わらず魚が食ってこない。村越は食い渋る魚に対し様々なシャクリパターンで挑む。

【出演者】 村越　正海

【取材地連絡先】 海佐知丸  ０９０−８９９１−５６３８

※タックル図をクリックすると拡大図が見られます。 ＊ベイト  ロッド ST−BJ　601B／601HB  リール ミリオネア　ベイ・エリア　SP100  ライン SWセンサー　ベイ・SP　0.6号  ルアー スピードジグR　各種 ＊スピニング  ロッド ST−BC　601S  リール トーナメント　エアリティ　2500  ライン SWセンサー　ベイ・SP　0.6号  ルアー スピードジグR　各種