富士五湖のひとつ河口湖。バスフィッシングフィールドとして全国屈指の知名度を誇る。春を迎え、ウィンターシーズンから目覚めたバス達は、エサとなる小魚を追って、深場から浅場へと移動してくる。その活性が上がり始めたバスをプラグルアーで攻略していく。 アングラーは、日米のトーナメントシーンで活躍した経験をもつプロフェッショナル・バス・アングラー並木敏成。 バスフィッシングは手軽に始められる釣りとして人気が高い。その反面、「実はあまり釣ったことがない」とか「最近は釣れない」といった声をよく耳にするようになった。「釣れない」といってもその中身は複雑だ。なかでも釣れない原因で最も多いのは、バスが居ない場所にルアーをキャストしていること。今回は並木敏成が春バスを攻略しながら、基本パターンをレクチャーする。 初日は強風が吹き荒れる中、春バス攻略の定番となる岬周辺でのミノーイングで爆釣。陸っぱりからも充分攻略可能なポイントで次々とバスをキャッチしていく。2日目は、サイズアップを目指し、クランクベイト、スピナーベイト、ラバーシグ等でマシンガンキャスト。そしてラストは、タマヅメに水面を引くバスベイトにダイナミックな3バイト。並木のアクティブバッシング、どうぞお楽しみに・・・。 |
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【出演者】 並木 敏成 |
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【取材地連絡先】 河口湖漁業協同組合 0555-76-6869 |
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※タックル図をクリックすると拡大図が見られます。
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