ザ・フィッシング > 2002年放送一覧 > 1月12日放送
(写真左:村越 正海・写真右:中井 一誠) |
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今回は福岡県博多湾でシーバスを狙う。アングラーはシーバスフィッシングの第一人者、村越正海と中井一誠。2人は、キャスティングとジギングタックルを用意。共にPEライン0.6〜0.8号を軸にしたトータルバランスに優れた最先端のタックルで挑む。 釣行初日、2人は和白沖の人工島周りから攻める。水深の浅い岸沿いを、ボートを流して丹念に探るが反応は無い。そして直ぐに移動、湾内にポツンと浮かぶ磯周りで竿を出すことにした。この磯にはベイトフィッシュ(エサとなる小魚)が溜まっており、シーバスの食いも活発だ。2人はバイブレーション、ペンシルベイトで入れ食いを堪能。しかし型は40〜50cmと少し物足りない。船長によると、大型は沖の深場へ出てしまっているかもしれないという。 2日目。大型を狙い沖へ向かう予定を立てたが、気圧の谷の影響で海は大時化。沖を断念せざる負えなくなった。「しょうがないね」と言いながらも、悔いの残る2人は風裏を探し博多湾を彷徨う。そして再び和白の人工島を訪れた。暫くキャストを繰り返していると、中井にグッドサイズのシーバスがヒット。直ぐ様村越にも来た。「昨日の再現だ!」2人のボルテージが一気に上がった! |
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【出演者】 村越 正海 中井 一誠 |
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【取材地連絡先】 (株)オーシャン 092-641-5204 |
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※タックル図をクリックすると拡大図が見られます。
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