関東〜中部〜関西タチウオマラソン 神出鬼没！タチウオをルアーで攻略
〜東京湾、焼津沖、和歌山南部沖〜

（写真左より：中井　一誠・村越　正海・高橋　慶朗）

関東エリアで盛んに行われているタチウオのジギング。メタルジグを一旦底まで沈め、ショートピッチジャークを繰り返しタチウオをヒットさせる。 鋭い歯を持つタチウオだが、そのアタリは意外と小さく見逃しやすい。また細長い魚のため、重量感はそれほどない。 そこで今回は、微妙なアタリを確実に拾っていくことと、タチウオのサイズに合わせたライトタックルシステムで挑む。ラインはＰＥライン０．６号、水深にかかわらずメタルジグは８０ｇ、そして６ftの柔らかい専用ロッドを使う。 アングラーは海のルアーフィッシングのパイオニア・村越正海と中井一誠、ＳＦＡの高橋慶朗。 ３人はタチウオジギングのメッカ東京湾を皮切りに、静岡県駿河湾、和歌山県南部沖の３ヶ所を訪れ、同じタックル同じ釣り方で挑む。

【出演者】 村越　正海 中井　一誠 高橋　慶朗

【取材地連絡先】 入舟　（03）3806-4444 幸進丸（054）624-7327 築山丸（0739）72-3243

ロッド ソルティストＳＴ−ＢＪ６０１Ｂ  リール ミリオネア　ベイエリアＳＰ１００（プロトタイプ）  ライン サーフセンサー　０．６号  ルアー スピードジグ　８０ｇ