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2001年9月15日７キロオーバー連発！北海道サーモンドリーム
〜北海道 大津〜
 （写真左：大塚 貴汪・写真右：北本 茂照） |
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| 今回は、北海道でのサーモンフィッシング。十勝川河口の大津沖でプロアングラー大塚貴汪と、SFA北本茂照が、遡上のため沿帯に近づいてきたシロザケを狙う。 通常９月からサーモン釣りが幕を開けるが、釣行時はその直後となる９月３日と４日。滞流初日のため手探り状態で実釣開始。遡上直前のサーモンは、栄養を蓄えるため近海で荒食いをするので、イワシの反応の周りに付いていることが多いという。魚探でレンジを確認しながら中層の３０〜５０ｍラインを中心に攻めていく。できるだけ仕掛けを安定させるため、置き竿でアタックを待つのがメインとなる。そして、大塚が５キロクラスのシロザケをキャッチ。さらにその後、大塚が７キロオーバーを連続キャッチ。初挑戦となった北本はアワセのタイミングがつかめず苦戦が続いたが、良型をゲット。初日から好スタートとなった。 ２日目は、釣り味をより楽しむため、ライトタックルでのチャレンジ。ダイナミックなファイトを堪能する。圧巻は、手巻きのタックルで挑んでいた大塚のダブルヒット。２匹合計１２キロオーバーという重さながら、巧みな竿さばきで軽々とキャッチする。北の大地、北海道でしかできないダイナミックなサーモンフィッシングが始まりを告げる。どうぞお楽しみに･･･。 |
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| 【出演者】 大塚 貴汪 北本 茂照 |
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| 【取材地連絡先】 釣船 わかしお （0154）42-4665 |
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| ※詳しいタックル図は下記をクリック！ ・大塚 貴汪使用タックル |
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