海に生息する魚であれば何でも対象魚になってしまう沖釣りは、とてつもなく奥が深くバラエティーに富んでいる。今回は、プロアングラー大塚 貴汪の激釣理論ヒラメ編。 ヒラメ釣りには、一種独特の世界が存在する。それは、何といってもアタリからハリに掛かるまでのスリリングな魚との駆け引きにある。大塚流のヒラメ釣りの必釣テクニックやタックルセレクトをわかりやすく解説。アグレッシブなヒラメとの攻防は沖釣りファンならずとも一見の価値有り!! 宮城県 志津川沖での2日間に及ぶ釣行を追った。初日は、沖合の深場から実釣スタート。しかし、なかなかヒラメのアタリに遭遇することができず、思いもよらぬ大苦戦。ヒラメの低活性を打ち破るべく、ベタ底を中心に定置網周りを丹念に探っていく。そして、浅場のポイントで実釣終了間近の時合を逃さず、3匹のヒラメをキャッチ。2日目は比較的型の揃う深場に狙いを絞る。クロソイやアイナメのヒットが続いた後、ノーマル仕掛けの2本バリからよりフリーな状態で活きエサを泳がせることができる1本バリに変えた直後、良型のヒラメのアタック。大塚の激釣理論が展開される。一匹の価値の重さを変える大塚の戦略とこだわりに迫る。東北エリア注目の志津川沖のヒラメ釣りを紹介します。お楽しみに・・・・。 |
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【出演者】 大塚 貴汪 |
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【取材地連絡先】 まるしん釣具店 (0226)46-3301 |
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※詳しいタックル図は下記をクリック! ・大塚 貴汪使用タックル |
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