おとな旅あるき旅をもっと楽しむための“タビペディア”

三田村が番組で紹介した旅のルートを、後日プライベートで再びたどること。
また、三田村だけでなく、視聴者の「後追い旅」も活発に行われているらしい。

三田村が苦手なものと言えば、甘い食べ物。
スイーツはもちろん、最近では果物も食べられなくなりつつある。
しかし、番組では視聴者の方々へ旅の情報をお伝えする使命の元、スタッフが三田村に無理やり甘いものを食べさせている。

番組で名所やお店などの場所がわかるように表示している移動マップ。
その移動マップ上には三田村と旅のお相手のイラストが登場するが、
毎回衣装に合わせてイラストも変わっている。

三田村はロケ中でも犬を見つけるとすぐに戯れ合うほどの愛犬家。
犬と一緒に行けるお店やお宿をいつも探している。
(ちなみに、子犬に触れる際は赤ちゃん言葉になっていることが多い。)

数ある路線の中でも視聴者の方々に大好評の大阪環状線。
天満などの飲屋街では、三田村のテンションが異様に高い。

川底に沈められた斉藤雪乃が三田村邦彦に対して発した暴言。
常に三田村は斉藤を水に沈めるチャンスをうかがっているらしい。

番組で冬の時期に日本海側へ旅をすると、必ず登場するのがカニ。
新潟出身の三田村は、幼い頃おやつ代わりにカニを食べていたという。

小塚舞子の大好物。本人曰く、365日食べても平気らしい。

大阪のスパイスカレーをこよなく愛する小塚舞子の別称。
中之島の旅では「華麗なる旅」を披露し、「カレーは飲み物」という名言を残した。

大阪のスパイスカレーをこよなく愛する小塚舞子の名言。
谷口カレーの美味しさに「飲めちゃう」と言いながらカレーを飲み干した。

毎週番組の最後に発表しているのが、プレゼントのキーワード。
番組内で最も印象的だった言葉が選ばれることが多い。
ツウな視聴者は、CMの間にキーワードを予想して楽しむらしい。

番組を担当する関西でも指折りの実力派ナレーター。
テレビに顔が映ることは滅多になく、その全貌は謎に包まれているが、スタッフからの信頼は厚いという。

ザ・タイガースの名曲「君だけに愛を」のワンフレーズ。
三田村邦彦がご飯やうどんに入った卵の黄身を見て興奮すると、この曲を歌い出すことがよくある。

金魚の町、大和郡山に旅する際には必ずと言っていいほど行われる、金魚すくい対決。
過去、三田村は斉藤雪乃、小塚舞子に連勝中。
三田村が敗れる日はあるのか？
三田村はどこまで連勝するのか？

昭和２８年生まれの三田村は、今でも毎朝のジョギングは欠かさない。
宿泊した旅先でも、早朝からお宿の周辺を走っており、スタッフが行方を見失うこともある。
（大酒飲みだが、健康診断では異常はないらしい）

三田村がカニが登場すると必ず甲羅酒を楽しむのが恒例になっている。
第３０２回の放送では、京都の錦市場でカニを買い込み、
旅館で夕食後に無理を言って甲羅酒を用意してもらった事がある。
（しかし、ディレクターの判断でカットされてしまった）

旅のお相手として度々登場する、大阪を中心に活躍するタレント。
同事務所のタレント・斉藤雪乃に比べて三田村に優遇されることが多々ある。
紹介時のテロップは「日本酒大好き」と「カレー大好き」。

商店街や観光地で最も食べる機会が多いのがコロッケ。
三田村はその味に厳しく、かつて店員に作り方を指導した事もあった。

旅のお相手として度々登場する、大阪を中心に活躍するタレント。
同事務所のタレント・小塚舞子に比べて三田村の扱いが雑である。
紹介時のテロップは「鉄道大好き」だが、「日本酒大好き」の座も狙っている。

奈良を旅すると登場するのが、奈良公園の鹿である。
不思議な事に鹿に襲われるのは旅のお相手の女性ばかり。
一部スタッフから奈良の鹿は女性好きなのではないか？という疑惑が持たれている。

吹田生まれ、吹田育ちである斉藤雪乃の別称。
オードリー・ヘップバーンのような服装をしていた際に三田村によって命名された。
気に入っているのか、今となってはほぼ自称になっている。

新酒ができる度に酒蔵の軒先に飾られるスギの葉でできた球体の造形物。
日本酒好きの三田村は、どれだけ遠くからでも杉玉を見つけてしまう。

大阪を中心に活躍した漫才師、中田ダイマル・ラケット師匠のこと。
三田村邦彦は、美味しいご飯等を食べると、手で大きな円を作りながらよくこの言葉を発する。

三田村が得意とし、隙あらばぶち込んでくるのがダジャレ。
当たり外れはあるが、スタッフは暖かく見守る姿勢を貫いている。

小塚舞子が鹿児島の旅の途中で、なぜか突然言い出したフレーズ。
その後、ソフトクリームを見つける度にこのフレーズを発している。

定期的に行われるJRとのコラボツアーの際に、三田村邦彦が旅の締め括りをしたためる色紙のこと。

スタッフが毎週ロケの様子を公開している番組公式ブログ。
ロケの裏側なども知ることができ、人気コンテンツのひとつとなっている。

鉄道オタクのこと。番組内では主に斉藤雪乃のことを指す。

俳優・三田村邦彦の自称。
斉藤雪乃の別称「吹田のオードリー・ヘップバーン」に対抗して自ら名付けた。
しかし、放送では自分のことを「フランスのアラン・ドロン」と称している。
それはただのアラン・ドロンである。

酒も美味い、飯も美味い！という時に三田村が繰り出す秘儀。
左手におちょこ、右手にお箸を持って、ほぼ同時に食べる事を指す。
幼い頃 母親に「行儀が悪い！」と言われ続けたそうだが、還暦を迎えた今でもついつい癖でやってしまうようだ。
（最近は小塚舞子にも、その癖がうつってしまった）

新潟出身の三田村にとって、なくてはならない存在。
三田村は辛口でスッキリした後味の日本酒を好む。

春先のロケ時に三田村が「春爛漫」の爛の字が、お酒の「燗酒」の燗の字に似ていると言い出した。
以来、春の花が咲き光に満ち満ちた様子が「春爛漫」なら、春先に三田村が熱燗を欲する様子を「春燗漫」とスタッフは言うようになった。

番組のロケ日に雨が降ることは非常に珍しい。
前日まで雨予報でも当日晴れたり、直前まで雨が降っていても撮影が始まると止んだりする。
スタッフの間では、三田村はかなりの晴れ男だという噂。

某大手菓子メーカーがチョコにアーモンドを使った際に生まれたキャッチフレーズ。
三田村がうどんや牛めしをそのまま食べた後、たまごをのせる時によく口にする。

三田村のファッションアイテムのひとつ。
舞台で定期的に髪をすべて剃るため、その度に帽子を被っている。

藤田まことが三田村を呼ぶ際の呼称。
番組では三田村が藤田の口ぶりを真似て話すことが多々ある。
（藤田まこととは「必殺仕事人」で共演している）

三田村が旅先で出会った美味いもんを白ご飯にのせ、仕上げに卵の黄身、もしくは温泉玉子を乗せ、どんぶりにする。その総称。
肉、魚を乗せることが多い。
三田村丼を作っている時の三田村は、この上ない喜びようでテンションが上がり、食べる時はＭＡＸを迎え、食べた直後に拍手をし歓喜することが多い。

ある視聴者が番組を見てTwitterでつぶやいた言葉。
キレイな女性と美味しいものを食べるだけでギャラがもらえる三田村邦彦に対し、
視聴者から送られる羨望とも憎悪とも取れる心の叫びである。

三田村邦彦のように自由気ままに過ごすこと。
キレイな女性と美味しいものを食べることを指す場合が多い。

猛暑日の撮影でも、まったく汗をかかない三田村の俗称。
特に顔に汗をかかないため、俳優魂の表れではないか？という声もある。
（しかし、京都の旅の道中にロケバスのエアコンが故障して蒸し風呂と化した事が一度あり、その時だけ顔ばかりは汗をかいていたというスタッフがいる）

斉藤雪乃が出演するラジオのコーナー。
実際に試飲をしながらお酒について語るという内容で、
いまや全国の酒蔵から無料でお酒が送られてくるらしい。
（三田村は、その事実に怒りを感じているらしい）

意外に知られていないが、実は三田村は料理が得意。
番組でバーベキューなどを行う際は、誰にも触らせず、すべてを仕切る。
（打ち上げでも結果的に鍋奉行をやっていることが多々ある）