朽木量教授 朽木量 教授


1969年生まれ 文化人類学者
千葉商科大学政策情報学部教授、博士(史学)
専門は「庶民のお墓」。


考古学や民俗学の観点から30年間で国内外2万基以上のお墓を調べている。

 

• 慶應義塾大学 文学部 史学科(1993年)

• 慶應義塾大学 大学院 文学研究科 史学専攻 修士課程(1995年)

• 慶應義塾大学 大学院 文学研究科 史学専攻 博士課程(1999年)


【著書】

• 1996年「近世墓標とその地域的・社会的背景—山城国木津郷梅谷村の事例」

• 2000年「墓標の考古学的分析からみた近世前期の採石活動−奈良在地産石材 の消長と南山域における墓標の地域的差異−」

• 2001年「異邦に生きた「日本人」の死—ニューカレドニア日系移民の墓標調査から—」

• 2004年「墓標からみた近世の寺院墓地」

• 2007年「墓石を読む」

• 2013年「DVD墓石から歴史を読む」

• 2014年「DVD実践・墓石研究法」



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