スペシャルインタビュー 憂歌団 木村充揮がライブハウスを語る

番組概要

ピアノとアコースティックギターの音色が響く西天満のライブハウス・ソープオペラクラシックスウメダ。 今年2月、そのソープオペラで新型コロナウィルスのクラスターが発生しました。 大阪府の要請を受け店名を公表。報道されることで助かる命があるかもしれない。

しかし、連日のように寄せられるのは「潰れろ」「どう責任をとるんだ」といった誹謗中傷の声。「コロナより人間が怖かった」ソープオペラの片山社長は話します。

6月、ガイドラインに従いながら何とか再開。しかし、客入れはキャパシティ100人に対しわずか12人に制限。

ひと月30以上あったイベントは週に1度あるかどうかで売り上げは半減どころではありません。コロナで、1度のクラスターで、ライブハウスは淘汰されるかもしれない。ソープオペラ、そして大阪のライブハウス文化がどうなるのか。コロナと闘った200日の記録です。

ひと月30以上あったイベントは週に1度あるかどうかで売り上げは半減どころではありません。コロナで、1度のクラスターで、ライブハウスは淘汰されるかもしれない。ソープオペラ、そして大阪のライブハウス文化がどうなるのか。コロナと闘った200日の記録です。

ピアノ演奏