よう聞いたらスゴかった ファミリー武勇伝

3月25日(土)よる6時58分放送

番組内容

つい人に教えたくなるのが「武勇伝」。自分の体験なら真偽は明白だけれども、家族や親戚の「〇〇だったらしい…」は“ホンマかいな?”がいっぱい!特に話を盛りがちな関西人の家族自慢はツッコミどころ満載で聞くだけで面白いもの。この番組はそんな身近に落っこちている家族の武勇伝を伝記にして楽しむバラエティです。

出演者

  • 藤井隆
  • 山本浩之(元関西テレビアナウンサー)
  • ゆうちゃみ

街頭インタビュー「あなたの家族の武勇伝、教えて!」

Case.01 祖父がギャンブルで
奪われた家を取り返した

芸妓のおばあちゃん

街頭インタビューに答えてくれた女性の
亡くなった祖母は元秋田芸妓。
実家のある秋田で祖母の武勇伝が
本当だったのかどうか?をスタッフと一緒に探る孫…
父親から聞く自分が生まれる前の知らなかった話、
芸妓仲間から聞く生前の凜として
意志の強かった祖母の話を聞くにつれ、
自分のルーツを知り思わず涙する場面も。


Case.02 寄宿舎から
200kmを駆け抜け
脱走したナバホ族の父

街頭インタビューに答えてくれたのは
日本人の母とネイティブアメリカンの父を持つ女性。
父は昔、寄宿舎から脱走するため
200kmを駆け抜け脱走したのだとか…
70歳で未だ身体能力がスゴイという父親に会うため、
スタッフは大阪からアメリカの
アリゾナにあるナバホ族の居住区へ!
すると聞いていた話とは違う意外な事実が!


Case.03 学生時代モテモテで
常に男が
取り巻いていた母

お母さんが若い頃、松坂慶子に似ていて
とにかくモテていたらしい、という息子さんに出会い、
気になるので本人に会いに行ってみると…
そこには年を重ねてもなお美しい素敵な女性が!
当時の話を聞くと、
甘酸っぱくてどこか懐かしい昭和の恋愛事情が
垣間見えました。


Case.04 漁師の命を救い
血まみれで帰ってきた

おじいちゃん

とにかく寡黙な町工場の職人だった祖父が、
一度血まみれで家に帰ってきた事が…
漁師の命を救ったそうだが、、、
あまり家ではその事を話さなかった。
当時の詳細を、実際に命を救われた人に
話が聞けることに。

そのほか…

  • ルパン三世の主題歌を歌っていた父
  • 喧嘩が強く決闘の助っ人によく駆り出されていた祖父

などなど…

「リアルで身近なテッパンネタ」=身内の武勇伝!街で拾った何気ない会話から、伝記に仕立てていく過程で、昭和の時代、社会現象、流行や風潮、土地柄、時の流れ、哀愁、良心、切なさ、愛…までが見えてくる!?見終わった後、自分の家族の武勇伝が聞きたくなる!

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