地上波初放送!映画「後妻業の女」大阪中が笑った!興収15億円の大ヒット作!

-
5/18(金)公開映画「のみとり侍」の監督鶴橋康夫がメガホンをとり、資産を持つ独身男性の後妻に入り財産を奪う「後妻業」を生業とする女の姿を描いた愛とお金の人間喜劇!!
-
イントロダクション
あなたの愛とお金、狙われてませんか―?
名匠・鶴橋康夫監督が超豪華キャストと贈る、愛とお金の人間喜劇!!!
婚活大国 ニッポン!今、日本は世界でも類を見ない婚活ブーム。
一方で、未婚の中高年男性も急増しており、そんな世相を背景に結婚相談所で効率よく相手を
見つけ、資産を狙って結婚詐欺を働く犯罪が“後妻業”です。
最近でも、京都で起きた事件が大きく世間を騒がせました。
原作は、直木賞作家・黒川博行氏の受賞後第一作目である小説「後妻業」。
その圧倒的なリアリティに、事件が明るみになった直後は事件を予見していたと話題になりました。
メガホンをとったのは、ドラマ界で数々の賞を受賞した社会派作品の名匠・鶴橋康夫監督。
主人公小夜子を演じるのは、映画・演劇界で数々の賞を受賞、日本代表する名女優・大竹しのぶ 。
小夜子と共に独り身の老人達を騙していく結婚相談所所長柏木役に、様々な役柄を演じ、日本映画界で唯一無二の存在感を放つ豊川悦司。
小夜子と柏木を追い詰める探偵を永瀬正敏 、父を殺されたと疑い探偵に調査依頼する中瀬朋美を尾野真千子が演じます。さらに、小夜子の次のターゲットとして狙う不動産屋の隠居舟山喜春に笑福亭鶴瓶。小夜子の息子博司役に風間俊介、朋美の父中瀬耕造に津川雅彦、その他、被害に合ったとされる元夫を森本レオ、六平直政、伊武雅刀、その他泉谷しげる、柄本明など演技派且つ個性的な超豪華役者陣が脇を固めます。 -
ストーリー
結婚相談所主催のパーティで淑女然として老人たちに語る小夜子(大竹しのぶ)。その魅力に80歳になる中瀬耕造(津川雅彦)は惹かれ、結婚。幸せ夫婦生活を送るはず、だった―――。
2年後、耕造は亡くなり娘の中瀬朋美(尾野真千子)は姉の西木尚子(長谷川京子)と病院に行くと小夜子から法外な葬式費用を要求される。
激昂する朋美だが、小夜子から法的効力のある遺言公正証書を突き付けられ、小夜子が全財産を相続する事実を言い渡される。
なんと小夜子は、金持ち老人を色香で虜にし後妻に入って金品を巻き上げる“後妻業の女”だった!!
その背後には結婚相談所所長柏木亨(豊川悦司)の影があった。
次から次へと“後妻業”を繰り返してきた小夜子と柏木、2人の悪事を暴こうとする朋美と調査に協力する私立探偵の本多芳則(永瀬正敏)、小夜子の次のターゲットとされる舟山喜春(笑福亭鶴瓶)、そして彼らを取り巻くひと癖もふた癖もある人々・・・。
今、彼らの愛とお金をめぐるドラマが始まった。 -
スタッフ・キャスト
<キャスト>
大竹しのぶ 豊川悦司
尾野真千子 長谷川京子 水川あさみ 風間俊介 余 貴美子
笑福亭鶴瓶 津川雅彦 永瀬正敏
<スタッフ>
監督・脚本 鶴橋康夫
原作 黒川博行『後妻業』文藝春秋刊
<製作>
『後妻業の女』製作委員会 -
鶴橋康夫監督、最新作のご案内
『後妻業の女』 『テルマエ・ロマエ』
監督:鶴橋康夫 × 主演:阿部寛
江戸を舞台に “床(トコ)” で繰り広げられるは、“添寝業(ウラカギョウ)”!?
2016年、大ヒットを記録した『後妻業の女』でメガホンを取ったテレビ界の名匠・鶴橋康夫が40年間、映画化を熱望し続けたのが本作『のみとり侍』。
江戸時代に実在した 猫の“蚤とり”稼業を中心に描かれる本作。
表向きは文字通り、町を練り歩き、呼ばれた家庭が飼う猫の“のみ”を取って回る商売。
但し、この映画における“のみとり”稼業とは<床>で女性に愛をお届けする裏稼業。
鶴橋監督が、本作では、江戸を舞台に<床>で活躍する侍を通じ、現代にも通じる義理や人情を“鶴橋節”満載で描き出します。
主演を務めるのは、ドラマ「天国と地獄」(2007)以来10年振りに鶴橋作品に出演する阿部寛。
また出演者には新旧鶴橋組オールスターキャストが集結! 寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子といった演技派出演陣が、鶴橋監督の為に“一肌脱ぐ”!?
・テレビ大阪 映画クラブ 映画紹介ページはこちら
・映画「のみとり侍」公式サイト(外部サイト)はこちら