孤独のグルメ 傑作選 Season5 #2 Season6 #2 字
-
異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
-
番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
-
あらすじ
【Season5 #2】
「東京都江東区清澄白河のポパイベーコン」清澄白河に降り立った井之頭五郎(松重豊)は、ドタキャンをくらうなど順調だった仕事の雲行きが怪しくなり始める。不安に苛まれながら、商談相手の深川江戸資料館・田島(佐戸井けん太)のもとへ。仕事を終えた五郎は、空腹を満たすために街へ繰り出す。
-
あらすじ2
深川めし、深川どんぶり、釜めし…さまざまな名物に惹かれる中、縁起がよさそうな居酒屋を発見する。
コの字カウンターの店内の熱気に圧倒されるが、若女将のスーさん(浅野温子)に促されるまま、この店で食事をすることに。メニューは壁一面に貼られ、中には飲み屋とは思えないものも。何を注文すべきか迷うが、ふと珍しいメニューに目が止まる。
-
あらすじ3
【Season6 #2】
「東京都新宿区淀橋市場の豚バラ生姜焼定食」
井之頭五郎(松重豊)は、早朝、大久保駅近くの喫茶店で今日から始まる洋食器の展示販売の準備を手伝っていた。店主の竹内さくら(東風万智子)の初展示会のため五郎は張り切るものの、さくらと微妙に感性が合わず…。早朝労働で腹が減った五郎だが、朝の8時台に開いている店が見つからない。
-
あらすじ4
街をさまよう五郎が見つけたのは≪市場≫。朝からやっている店を求め、場内へ足を踏み入れた五郎の前に、一軒の食堂が現れてーー。
-
出演者
井之頭五郎…松重豊
<Season5 #2ゲスト>
スーさん…浅野温子
田島…佐戸井けん太
受付嬢…田中えみ
<Season6 #2ゲスト>
竹内さくら…東風万智子
若女将…久保田磨希
大女将…池田道枝
-
原作脚本監督
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】溝口憲司(Season5 #2)、井川尊史(Season6 #2)
-
音楽
【音楽】
The Screen Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)