ドラマコレクション 「銭形平次」「水戸黄門」
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銭形平次#831
「炎の殺人」
水戸黄門 第三十七部#13
「藩を守った女剣士・八戸」 -
番組内容
投げ銭を武器に悪を懲らしめる、ご存じ神田明神下の平次親分の活躍を描く捕り物アクションの金字塔!
江戸開府以来の名御用聞きと噂される平次親分は、裏に波形のある四文銭を懐に忍ばせ、悪へと一閃する投げ銭の秘術とお上から預かる十手を武器に、鋭い推理力で難事件を解決!
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出演者
銭形平次…大川橋蔵
お静…香山美子
八五郎…林家珍平
三輪の万七…遠藤太津朗
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原作脚本
【原作】野村胡堂
【脚本】中村勝行
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監督・演出
【監督】久郷久雄
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音楽
【音楽】阿部皓哉、津島利章
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番組内容2
老公(里見浩太朗)一行は八戸へ。老公はかつて剣や学問を共に学んだ旧友・立花市兵衛(山口崇)を訪ねる。立花は剣術道場の主人となっていたが現在は病いの床にあり、娘の紅緒(岩崎ひろみ)が道場を守っていた。八戸では藩主の側室・藤の方(菊池麻衣子)の希望で別式女(べっしきめ)を召し抱える事になった。それは男子禁制の場所などで奥方や側室ほかの警護を担う女武芸者のことで、男性以上の剣の腕前が求められる。
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番組内容3
紅緒はこれに志願し剣術の試合を勝ち抜いて採用される。早速、藤の方の駕籠が謎の侍たちに襲われる。紅緒の活躍で藤の方は無傷だ。藤の方は、藩主の留守に次席家老の稲葉帯刀(磯部勉)が廻船問屋・村田屋嘉平(若林哲行)と結託して密貿易を働き、私腹を肥やしていると語る。驚く紅緒に、稲葉を懲らしめるため力を貸して欲しいと藤の方は頭を下げる。
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出演者2
水戸光圀…里見浩太朗
佐々木助三郎…原田龍二
渥美格之進…合田雅吏
疾風のお娟…由美かおる
風の鬼若…照英
アキ…斉藤晶 ほか
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原作脚本2
【脚本】山田孝行
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監督・演出2
【監督】矢田清巳