君に届け 第4話「恋・夢」第5話「友達とクリスマス」

第４話　千鶴（中村里帆）の好きな人が龍（櫻井海音）の兄・徹(犬飼貴丈)だと知り複雑な感情を抱く爽子（南沙良）。風早（鈴鹿央士）の一言が悩んでいた爽子の心を動かす。

番組記述２

第５話　風早(鈴鹿央士)からクリスマス会に誘われ、喜ぶ爽子(南沙良)。しかし、家族でのパーティーを楽しみにする父に言い出せず…。一方、千鶴の恋は大きな節目を迎える。

番組内容

第４話
２学期も残すところあとわずか。クラスに馴染めずにいた爽子（南沙良）にも風早（鈴鹿央士）のおかげであやね（久間田琳加）と千鶴（中村里帆）という親友ができた。ある日、千鶴が龍(櫻井海音)への誕生日プレゼントを選ぶのに付き合っていた爽子は、千鶴の好きな人が龍の兄・徹（犬飼貴丈）であることを知らされる。龍の思いを知っているため、複雑な思いを抱く爽子。

番組内容２

千鶴は龍にプレゼントを渡すため、誕生日に家を訪ねると告げるが、龍から拒否され怒りを隠せない。数日後、きちんと話そうと千鶴が再度龍の家を訪ねると、そこには徹の姿が。しかし徹の横には初めて見る女性がいて…？

番組内容３

第５話
風早（鈴鹿央士）からクリスマス会に誘われた爽子（南沙良）。だが、楽しそうに家のパーティーの準備をする父親を前に言い出すことができない。一方、徹（犬飼貴丈）への気持ちをうまく整理しきれない千鶴（中村里帆）は龍（櫻井海音）に向け怒りを発散していた。そんな千鶴の恋に、節目の時が訪れる。

番組内容４

クリスマス当日、爽子不在のままクリスマス会が進行していく中、両親に話すことができた爽子は急いで会場へ向かう。風早と２人きりになった爽子は、ピン（三浦翔平）から聞いた御礼の方法を実行するが...？

出演者

【出演者】
南沙良　鈴鹿央士
櫻井海音　久間田琳加　中村里帆　鈴木康介／犬飼貴丈　安井順平／戸田菜穂
平山浩行／三浦翔平

原作脚本

【原作】
椎名軽穂「君に届け」（集英社「マーガレット　コミックス」刊）
【脚本】
宮本勇人

監督・演出

【監督】
菊池健雄

音楽

【主題歌】
川崎鷹也「愛の歌」(Warner　Music　Japan)