孤独のグルメ Season5 8話・9話 字 再
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松重豊主演ドラマ!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。今回は「代々木上原ブータン料理」「千葉いすみの大衆食堂」
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#8
【渋谷区上原のトウガラシとチーズの煮込み】
同業者の友人・滝山に紹介してもらった顧客・内田への納品のため、代々木上原にやってきた井之頭五郎(松重豊)。しかし目的地に着くと本人は不在。出迎えたのは妻(横山めぐみ)だった。しかも帰ろうとする五郎を寂しそうな表情で見つめ、帰り際には手紙まで…。「まさか恋文?」そんなことを思いながら封筒を開けると…。 -
#8つづき
仕事を終え腹が減った五郎は、細い路地をひたすら歩くが、なかなか店が見当たらない。とその時、黒板に“ブータン王国の料理”と書かれた店を発見する。中に入ってみたもののブータン料理のイメージが湧かず、“世界一トウガラシを使う料理”との説明書きに不安を抱くが、覚悟を決めた五郎は、王道メニューを注文し始める。
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#9
【千葉県いすみ市のブタ肉塩焼きライス】
千葉県いすみ市にやってきた井之頭五郎(松重豊)は、大原漁港で目にしたイセエビやサザエに後ろ髪をひかれつつ、仕事のため大原駅から国吉駅へ向かう。今回の依頼は、移住希望者のために用意する“お試し住居”のトータルコーディネート。ホームから出ると、いすみ市企画政策課の山崎(塚地武雅)が待っていた。自分も移住組だという山崎に案内されながら、現場で下見を始める。 -
#9つづき
海鮮が気になって仕方がない五郎は、仕事を早々に切り上げさっさと大原駅に戻る。しかし商店街をいけどもいけども店がない。別の路地に入り、ようやく一軒の大衆食堂を発見。ところが地元名産『いすみ産豚肉』を扱う肉屋直営の食堂で、お目当ての海の幸はなさそうだ。想定外の選択となったが、五郎は頭を切り替え、肉モードに突入する。
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出演者
井之頭五郎…松重豊
【第8話ゲスト】
内田 妻…横山めぐみ
尾崎…石井愃一
【第9話ゲスト】
山崎…塚地武雅
お父さん店員…有薗芳記 -
原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】児玉頼子、田口佳宏 -
音楽
久住昌之
ザ・スクリーントーンズ -
監督・演出
溝口憲司、井川尊史
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関連情報
【番組公式ホームページ】
www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/