月曜プレミア8「横山秀夫サスペンス沈黙のアリバイ」

  • 仲村トオル×岸谷五朗。原作・横山秀夫が描く警察小説の最高傑作を2作品に渡ってお届け。第一弾は主演・仲村トオル。“笑わない刑事”が事件に隠されたアリバイを追う!

  • 原作脚本監督

    【原作】横山秀夫「沈黙のアリバイ」
    (集英社文庫刊『第三の時効』所収)
    【脚本】青島武
    【監督】麻生学

  • 出演者

    朽木泰正…仲村トオル
    村瀬恭一…岸谷五朗
    島津正人…音尾琢真
    湯本直也…忍成修吾
    田中誠二…飯田基祐
    殿村勝…内田朝陽
    森隆弘…尾上寛之
    矢代勲…白石隼也
    東出裕史…平山祐介

  • 出演者つづき

    一谷秀幸…石井正則
    斉藤…東根作寿英

    尾関守…岩松了
    田畑昭信…平田満

  • 番組内容

    山梨県警本部の強行犯捜査係。県警史上最強と謳われる3つの捜査班の中でも検挙率100%を誇る“一班”を率いるのは、一切、笑わない“青鬼”朽木泰正(仲村トオル)。朽木たちは、数か月前にパチンコ店の現金輸送車を襲った強盗殺人犯を追っていた。主犯格の男は逃亡中だったが、共犯の湯本直也(忍成修吾)の居場所を掴む。物証が乏しい中、取調官の島津正人(音尾琢真)が湯本の自供を取ることに成功する。

  • 番組内容2

    そんな湯本の初公判当日。朽木は傍聴席で湯本の公判を見つめていた。主犯の新情報が出ると思われていたが、湯本は「助けてください!脅されて自供したんです!」と叫んだのだった。取り調べでは語らなかった「アリバイ」を主張する湯本。クロを確信する朽木と自供を覆した湯本…密室で何が起きたのか?巧妙に仕掛けられた罠…果たして真実は!?

  • 放送形態

    解説放送あり