孤独のグルメSeason7 11話・12話 字 再
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松重豊主演!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町でふと店に立ち寄り自由に食事する。▽「千葉市ニンニクスープと鮭バター」「八丁堀のニラ玉とエビチリ」
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11話
井之頭五郎(松重豊)の予定はこの日もぎっしりだった。千葉駅近くでひと仕事を終え、すぐに2駅となりの西登戸駅へ移動。商談相手の風貌はインド人でも言葉は関西弁のインド料理店店長・坂田(植野行雄)からの依頼だ。バイトの不手際で食器をすべて買い直すはめになったのだが、五郎はスパイスの香りに心を奪われてしまい、商談中にも関わらず上の空で…。カレーの誘惑攻撃にあった五郎は、商談を終えるや否やカレーを注文するが、
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11話つづき
この日はあいにく定休日。仕方なくインド料理店を出ると、洋食屋さんの立て看板を発見する。その懐かしい佇まいに「これを逃す手はない」と店内へ。期待を裏切らないメニューと内容に迷っていると、目に留まったのは大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープ。多忙で疲れ切った体にぴったりだと即注文決定。さてメインは肉か魚か…悩んだ末、五郎は魚を選択。これが吉と出るか凶と出るか…?
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12話
京橋から次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重豊)。商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…?
懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。 -
12話つづき
大将(角野卓造)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、結局両方を注文する。運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切っていき…。“庶民めし”と思いきや、五郎が出合ったのは、とんでもない中華だった!
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出演者
井之頭五郎…松重豊
大女将…藤田弓子
若女将…小林麻子
坂田…植野行雄(デニス)
五十嵐…大友康平
ザ・スクリーントーンズ(メンバー本人)
常連客・田中…吉田ウーロン太
女将…松山尚子
大将…角野卓造 -
原作脚本演出
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏
【演出】井川尊史、北畑龍一 -
音楽
The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)
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関連情報
【番組公式ホームページ】
www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/