孤独のグルメSeason7 9話・10話

  • 松重豊主演!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町でふと店に立ち寄り自由に食事する。▽「韓国全州の納豆チゲとビビンパ」「韓国ソウルの骨付き豚カルビ」

  • 9話

    突然イム社長(ソン・シギョン)に呼び出された井之頭五郎(松重豊)は、1週間後、韓国へ向かう。用件は、韓国の伝統工芸品をヨーロッパで販売する新規事業の相談だった。さらに商品選びを五郎に託したい社長は、実物を見てもらうため全州(チョンジュ)に行って欲しいと言い出す。だが同行したイム社長の部下パク・スヨン(パク・チョンア)のガイドがどこか心もとなく…。

  • 9話つづき

    傘工房、家具店などをめぐるうち、韓国で何も食べていないことに気づいた五郎は、1人で店探しを始める。とはいえ初韓国…勘で店に入るも、韓国語が読めない五郎はなんの店かわからないまま適当に頼んでしまう。すると次から次へと小皿が運ばれ、極めつけは石鍋!おかずのテーマパークか!?…と思いきや、実はこれでビビンパを作る“セルフビビンパ”の店だった。五郎は一体どんなオリジナルビビンパを作るのか?

  • 10話

    韓国出張2日目。前日の疲れが残ったまま朝を迎えた井之頭五郎(松重豊)だったが、出勤前の人々が集う屋台を発見。トッポギ、天ぷら、スンデ、おでん…さまざまな屋台めしに舌鼓を打つ。すっかり元気を取り戻した五郎は、イム社長(ソン・シギョン)に全州(チョンジュ)での視察報告を行う。

  • 10話つづき

    仕事を終え、空腹に襲われた五郎は、朝食の屋台めしから一転、ガッツリ系のソウルめしに狙いを定め店探し。やがて一軒の焼肉店にたどり着く。韓国語が読めない五郎は、苦肉の策で隣客の鉄板を指し、テジカルビを注文。するとたくさんの小皿や石鍋が運ばれ、テーブルが全州のデジャブといわんばかりの状態に…。しかしこのあと五郎は“ガッツリ系の最高峰”と出合うのだった――。

  • 出演者

     井之頭五郎…松重豊

     イム社長…ソン・シギョン
     パク・スヨン…パク・チョンア

     サラリーマン客…キム・キュジョン
     焼き肉店の一人客…イ・ミョンセ

  • 原作脚本演出

    【原作】「孤独のグルメ」
    作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
    【脚本】田口佳宏
    【演出】溝口憲司

  • 音楽

    The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)

  • 関連情報

    【番組公式ホームページ】
    www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/