ドラマコレクション 水戸黄門
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第1158話 身代り八兵衛お殿様・唐津
第1159話 復讐化け猫騒動・佐賀 -
番組内容
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第13部。今回は黄門さま役の東野英治郎が出演する最終シリーズ。尾張藩に謀叛の企てありと将軍綱吉が激怒。何者かの陰謀と見抜いた黄門さま、真相調査のため尾張へ向かうというのが旅立ちの理由となるが、後半は例によっての漫遊記に。
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出演者
水戸光圀…東野英治郎
佐々木助三郎…里見浩太朗
渥美格之進…大和田伸也
風車の弥七…中谷一郎
うっかり八兵衛…高橋元太郎 ほか
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出演者2
土井利益…荻島真一
大山三太夫…小栗一也
富田左内…水島道太郎 ほか(第1158話)
お縫…岡崎友紀
吉野の丹兵衛…大木実
肥前屋伝蔵…田中明夫 ほか(第1159話) -
原作脚本
【脚本】葉村彰子、大久保昌一良 ほか(第1138話~)
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監督・演出
【監督】居川靖彦、内出好吉 ほか(第1138話~)
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あらすじ1
肥前唐津藩の殿様は大のお微行好き。ひょんな事から出逢った八兵衛と衣服を取り換えた事から波乱が巻き起こる。八兵衛は殿様に間違われて城内に、本物は助三郎に抜け荷の現場を見せつけられて吃驚仰天!さらには捕えられ、牢内で黄門さまとご対面。殿様の本物と偽者を操る黄門さまが、次席家老と悪徳商人一味の悪巧みを叩き潰す。(第1158話)
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あらすじ2
佐賀の城下に夜な夜な現われる化け猫。人々の恐怖は頂点に。汚職の責めを負って切腹した家老の怨みだという噂の中で、左源太が出逢った忍びの正体は?佐賀錦の小間物を売る娘とその父親が生命を賭けた悲願とは。血潮の中に浮かぶ怨みの黒猫の叫びが闇に響く時、非道な陰謀を探り、悪の正体を暴く黄門さまの活躍が始まる。(第1159話)