ガイアの夜明け【牛肉新時代 A5が格安 至高の赤身 千円ステーキ上陸】

  • 今「牛肉の常識」が変わろうとしている!新型コロナの影響で最高級A5が格安になる中「至高の赤身肉」で勝負をかける人を追う。「千円ステーキ」東京上陸に密着7カ月も。

  • 番組内容

    今、国内の「牛肉」を取り巻く状況が一変している。最高級「A5」は、飲食店やインバウンドの需要が激減し市場価格が急落、スーパーで安売りされることも。そんな中“オンリーワン”の牛づくりで、和牛の新たな価値を生み出そうという動きが。その一つが「赤身」肉を独自の格付けで評価する取り組み。また、国内にほとんど流通していない、「ヘルシー」を売りにした牛の生産も本格的に始まった。

  • 続き

    一方、コロナ禍で飲食店が勢いを失う中、東京・吉祥寺のとある店には長い列が。看板には、「やっぱりステーキ」の文字。この6月に東京初進出を果たした、沖縄のステーキチェーンだ。人気のワケは、良質な肉をわずか1000円で食べられ、ご飯やスープ、サラダが食べ放題という、その安さ。しかし、そこにも、新型コロナの暗い影が忍び寄っていた。かつてないピンチに、どんな戦略で立ち向かうのか?

  • 出演者

    【案内人】松下奈緒

    【ナレーター】眞島秀和

  • 音楽

    【音楽】
    新井誠志
    【テーマ曲】
    ◆オープニング曲
     「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
    ◆エンディング曲
     「夜明けのうた」(宮本浩次)

  • 「ガイア」とは

    ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。

  • 関連情報

    ◆ホームページ
    www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
    ◆公式Twitter
    @gaia_no_yoake