9・14地域とともに考える、「再犯防止」。
阿倍野区民センターに 600人が来場!
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今回、主催の189・阿倍野実行委員会/新大阪NPO法人ここから100の方々とともに、阿倍野地区保護司会・大阪阿倍野ライオンズクラブ・大阪コスモスライオンズクラブ・大阪市コミュニティ協会阿倍野区支部所属の人々がボランティアで参加。上映告知から当日の運営まで、地域のチカラで盛り上げてくださりました。
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映画上映後、日本財団「職親プロジェクト」代表・中井政嗣氏(千房・会長)、映画の主人公・草刈健太郎氏(カンサイ建装工業 代表取締役)、本作品の北岸良枝監督とともに、阿倍野地区保護司会副会長の山口周子さんが登壇。600人の来場者とともに、再犯防止に向けた取り組みへの理解・協力の在り方ついて、議論を深めました。
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(阿倍野地区保護司会 山口周子副会長 より)
実行委員会のみなさまの奮闘もあり、本当にたくさんの参加がありましたこと、私自身も驚くほどでした。自身の立場として、地域の方が「保護司活動に少し意識を向けていただくことが出来ていれば」良しとして、納得させているという気持ちです。また上映して終わるのでなく、これからの社会の在り方に大きな影響をもたらしてくれるであろう内容、活動を知ることが出来たこと、また、関わらせていただけたこと感謝申し上げます。