今年で15周年を迎える関西最大級のハンドメイドイベント「アート&てづくりバザール」から生まれた
WEBメディア「MeTAS＋（ミタス）」では、ハンドメイドクリエイターへのインタビューや
作品を記事や動画で発信しています。
そんな「MeTAS＋（ミタス）」がテレビ番組になりました。
番組では、独創的で個性あふれるハンドメイド作品を生み出し続ける
ハンドメイドクリエイターへのインタビューを通して、作品に込めた思いや日々の暮らしをご紹介します。
そこには私たちの暮らしにも取り入れたい生活のヒントが。
あなたを満たす「ミタス」ハンドメイドのある暮らしを提案します。
次回の放送
2024年7月13日(土) 午前11時00分放送
淡路島で作品制作と雑貨店を営んでいる「juchi」の宮本潤さんと千夏さん。潤さんが手がける青と白の器は、淡路島の美しい海と空から着想を得たもの。一方、千夏さんは島の特産品である玉ねぎを使った染物や、だるまづくりに励まれています。
二人の作品が並ぶ雑貨店には二人がセレクトした商品も置かれていて、周りの人々とのつながりやお客さんを想う気持ちが溢れた素敵な空間になっています。
淡路島に移住して14年、自然に囲まれた暮らしの中で、お互いを支え合い思いやるお2人に作品へのこだわりや始めたきっかけをお聞きしました。
二人の作品が並ぶ雑貨店には二人がセレクトした商品も置かれていて、周りの人々とのつながりやお客さんを想う気持ちが溢れた素敵な空間になっています。
淡路島に移住して14年、自然に囲まれた暮らしの中で、お互いを支え合い思いやるお2人に作品へのこだわりや始めたきっかけをお聞きしました。
ジュエリー・アクセサリー作家のLingoさんはトルコの「オヤ」という技法を用いて光沢のある美しく細い糸を編んで個性的で上品なレースジュエリーを制作されています。
アクセサリーショップ『Light』にはそのブランド名の通り、身に着ける人にスポットライトを当てるような、その人を輝かせることを意識した作品がずらりと並んでいます。
「思いっきり生きている人を見ると励まされ自分も頑張ろうと思う。」と語るLingoさんの、全力で走る生き方やその思いに迫ります。
アクセサリーショップ『Light』にはそのブランド名の通り、身に着ける人にスポットライトを当てるような、その人を輝かせることを意識した作品がずらりと並んでいます。
「思いっきり生きている人を見ると励まされ自分も頑張ろうと思う。」と語るLingoさんの、全力で走る生き方やその思いに迫ります。
これまでの放送
初回に登場するのは、糸のアクセサリーを作るクリエイター、chicoさん。糸のアクセサリーchicoさんは、その名の通り「糸」を編み込んで、繊細で美しいアクセサリーを数多く手がけられています。
その作品が生み出されるアトリエには、レース糸やミシン糸、刺繍糸など、ありとあらゆる糸がずらり。
そしてchicoさんの作業机のすぐ隣には息子さんの勉強机が。そこには相乗効果が生まれるヒントが隠されていました。
その作品が生み出されるアトリエには、レース糸やミシン糸、刺繍糸など、ありとあらゆる糸がずらり。
そしてchicoさんの作業机のすぐ隣には息子さんの勉強机が。そこには相乗効果が生まれるヒントが隠されていました。
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韓国のパッチワークといわれる伝統手芸「ポジャギ」の作家で神戸・三宮のアトリエで教室も開いている李京玉さん。アトリエの一角には、おきにいりの韓国の小物がずらり。アトリエがまるで「小さな韓国」のような素敵な空間です。
ポジャギ作りはとても細かい作業ですが、作業工程はとてもシンプル。一度はまると没頭して無心にやり続けてしまう、そんな魅力があるそうです。
「ポジャギはまるで日記のよう」と話す李さんの作品に込めた思いをお聞きしました。
ポジャギ作りはとても細かい作業ですが、作業工程はとてもシンプル。一度はまると没頭して無心にやり続けてしまう、そんな魅力があるそうです。
「ポジャギはまるで日記のよう」と話す李さんの作品に込めた思いをお聞きしました。
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兵庫県加東市にある、ものづくりスペースcon tutti(コントゥッティ)を運営している永藤章子さん。「con tutti」はイタリア語で「みんなで」という意味。使いきれなかったハンドメイド資材などを引き取ってワークスペースで提供したり、ワークショップを開催したりと「みんなで使う・みんなで楽しむ」取り組みを様々実施されています。
また、古い消防ホースを使ったポーチや傘の軸の部分を使ったウィンドチャームなど、アップサイクルのものづくりにも取り組んでいます。
情熱的に活動を続ける永藤さん。ものづくりを始めたきっかけやそのアイデアの源に迫ります。
また、古い消防ホースを使ったポーチや傘の軸の部分を使ったウィンドチャームなど、アップサイクルのものづくりにも取り組んでいます。
情熱的に活動を続ける永藤さん。ものづくりを始めたきっかけやそのアイデアの源に迫ります。
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編み物作家 Jul Knitting Yukakoさんは、編み物を通して心の癒しを見つけ、今では［hus:］という毛糸と編み物のお店を開かれて、多くの方に手作りの楽しさや魅力を伝える活動をされています。
husはデンマーク語で「家」という意味。お店に来られた方が「編み物」という共通点で仲良くなったり、ホッとしたりする場所になればという思いが込められています。
「死ぬベッドのギリギリまで編もうと思っています」と語るYukakoさんの思いを紐解きます。
husはデンマーク語で「家」という意味。お店に来られた方が「編み物」という共通点で仲良くなったり、ホッとしたりする場所になればという思いが込められています。
「死ぬベッドのギリギリまで編もうと思っています」と語るYukakoさんの思いを紐解きます。
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ハンドメイド子供服作家のMaricaさんと車いすのアクセサリー作家smileさん。
おふたりの、ハンドメイドを始めたきっかけ、作品に込めた思い、そして仕事場となるアトリエなどをご紹介します。
作品作りを通して、多くの人を笑顔に変える、若き2人のハンドメイド作家のポジティブな生き方に迫ります。
おふたりの、ハンドメイドを始めたきっかけ、作品に込めた思い、そして仕事場となるアトリエなどをご紹介します。
作品作りを通して、多くの人を笑顔に変える、若き2人のハンドメイド作家のポジティブな生き方に迫ります。
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今回は神戸で革小物を制作するRomance stationの梶本安広さんが登場します。
活動を始めたきっかけはある人が背中を押してくれたからだったと言います。革小物作家を志した当初は、寝る間も惜しんで作品を作り続けたそうです。特徴的なデザインのアイテムを数多く手がけられている梶本さんですが、そのアイデアの源には気分転換の散歩や、お子さんとの日常などがありました。「無駄なことのようで無駄じゃない」と話す梶本さんの作品が生み出される背景に迫ります。
活動を始めたきっかけはある人が背中を押してくれたからだったと言います。革小物作家を志した当初は、寝る間も惜しんで作品を作り続けたそうです。特徴的なデザインのアイテムを数多く手がけられている梶本さんですが、そのアイデアの源には気分転換の散歩や、お子さんとの日常などがありました。「無駄なことのようで無駄じゃない」と話す梶本さんの作品が生み出される背景に迫ります。
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淡⽔パールや天然⽯、本⾰、⽣地、⽑⽷、ステンレスなど異素材を組み合わせるだけではなく、⾃由な発想で何通りにも楽しむことができるアクセサリー作りを得意とするZEFFAR.COさん。⼝コミを中⼼に話題となり、年に数回⾏うポップアップには⾏列ができるほど。 そんなZEFFAR.COさんが「作家」となったキッカケは、お友達からのとある一言でした。「共感してもらえなかったら作家になっていなかった」と語るZEFFAR.COさんの、何気ない日常に彩りを与えてくれる素敵なアクセサリーや作品への思い、こだわりの仕事場などをご紹介します。
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ニット作家の能勢マユミさんは本で紹介する作品のデザインを提案したり、カルチャースクールやワークショップに加え、出張レッスンなども行う人気作家さんです。そんな能勢さんが作家になったキッカケや、ご主人と運営する大人のためのゆったりと過ごせる宿「NOMAyado」のことなどをお聞きします。
「人とつながりながらその人の編み物人生に寄り添うことができるのが幸せ」と語る能勢さんのお話から編み物の持つ魅力に迫ります。
「人とつながりながらその人の編み物人生に寄り添うことができるのが幸せ」と語る能勢さんのお話から編み物の持つ魅力に迫ります。
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今回は手刺繍Fikaの芹澤いづみさんをご紹介します。芹澤さんが刺繍に出会ったのは、10年ほど前に体調を崩していた頃のことでした。様々な挫折や困難を乗り越えて、刺繍で暮らしていける環境を自らつくりあげ、今では大人の初心者の方やお子様向けに刺繍教室を開くまでに。
芹澤さんが直面した試練と、それを乗り越えた情熱が織りなすストーリーをぜひお楽しみください。
芹澤さんが直面した試練と、それを乗り越えた情熱が織りなすストーリーをぜひお楽しみください。
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今回は、神戸でお店を構える靴職人の大森勇輔さんにご出演いただきました。就職氷河期と言われた時期に大学を卒業し、一度は一般企業に勤めたものの、クリエイティブな仕事へのあこがれは捨てられなかったと話す大森さん。そんな大森さんが靴職人を目指すきっかけになったのは母親の足の悩みでした。
オーダーメイドの靴にこだわり、一人一人に寄り添った靴作りにかける思いや、自分が心地よく、お客さんにも喜んでもらえるようにと心配りされた温かな雰囲気のアトリエ兼お店をご紹介します。
オーダーメイドの靴にこだわり、一人一人に寄り添った靴作りにかける思いや、自分が心地よく、お客さんにも喜んでもらえるようにと心配りされた温かな雰囲気のアトリエ兼お店をご紹介します。
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「手づくり暮らし研究家」として活動する、美濃羽まゆみさん。美濃羽さんが手がけられているのは、洋服作りだけでなく洋裁教室やフリースクールの運営まで多岐に渡ります。築100年の京町家で暮らすようになって、無いことを楽しむようになったという美濃羽さん。そんな美濃羽さんの生活の中には、鍋つかみ、服、掃除道具など、手づくりしたものがたくさん使われています。
クリエイティブな一面だけでなく、美濃羽さんの温かさがあふれる丁寧な暮らしをご紹介します。
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