ストーリー

第1話
「アンスティチュ・フランセ東京」

春野藤(池田エライザ)は、「乙女建築」なる写真をSNSでアップしている植草千明(田口トモロヲ)とメッセージを交わす中、一緒に名建築でランチをすることに。
訪れたのは、1952年にフランス語学校として設立されたアンスティチュ・フランセ東京。
設計したのはル・コルビュジェに師事した日本モダニズム建築の第一人者、坂倉準三。
トリコロールカラーの色使い、アートに囲まれた教室、世界に2つのみと言われる2重構造のらせん階段を目の当たりにし、感銘を受けた藤は次第に「乙女建築」に惹かれていく。そして、友人綾子(小川紗良)とカフェ開業に向けて話し合い、決意を強めるのであった。

場面写真

ロケ地

アンスティチュ・フランセ東京
(東京・飯田橋)

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