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【1月23日(月)放送】
11:59〜13:00
第56話:嵐の前兆

叔父ヨン・テスとの対面を果たすゲソムン。命を狙う理由をゲソムンに問われたヨン・テスは「国の災いとなる者は殺す」と断言する。ゲソムンも「これからは父の後を継ぎ、高句麗に全身全霊を捧げて国を復興させる」と対峙するのだった。一方、チュンニと名乗る謎の男はゲソムンに、自分の主人となるあなたを3年も待っていたと話し、すぐに武術大会へ出場するように言う。
【1月24日(火)放送】
11:59〜13:00
第57話:脅威の存在

武術大会で優勝したゲソムン。高句麗のヨンニュ王(コ・ゴンム)は宣言どおりゲソムンへ官職を与え、姪ソヨンと結婚するよう伝えるのだが、国を滅ぼす男と予言されたゲソムンの出現に王の動揺は隠せず、ヨン・テスは一層警戒を強めるのだった。一方、カン・イシクはヨン・テジョの息子ゲソムンと出会えたことを喜び、ゲソムンに西土を目指し大陸を平定するという宿願を託す。
【1月25日(水)放送】
11:59〜13:00
第58話:王命

ヨンニュ王はヨン・テスや褥薩(ヨクサル)らの反対を制し、ゲソムンを近衛隊長として迎え、姪ソヨンとの婚礼を命じる。ゲソムンは唐に残してきた妻イファを想い苦悩するが、策士チュンニに「大志を成すためには犠牲が伴うもの」と助言される。一方、ヨンニュ王が唐に冊封(チェッポン)を求めたとの噂が広まり国内で騒動が起こる。その頃、唐のイ・セミンは思いも寄らぬ苦境に直面していた。
【1月26日(木)放送】
11:59〜13:00
第59話:放たれた矢

カン・イシクは、ヨンニュ王に対し唐に冊封と冊暦(チェンニョク)を求めたことを痛烈に批判するが、王はこれを排除し、唐の使者を迎える。その頃、唐では意を決したイ・セミンが謀反を起こす。自分の命を狙う兄の太子と弟をワナにはめ殺害し、父イ・ヨン皇帝を拘束するのだった。一方、高句麗のコ・ジョンイの邸宅では、ひとり娘のソヨンとゲソムンの婚礼が盛大に執り行なわれる。
【1月27日(金)放送】
11:59〜13:00
第60話:困難な道

ゲソムンの後見人になるとのヨンニュ王の宣布は、褥薩と王族に大きな波紋を呼ぶ。チュンニも王の本心ではないとゲソムンに忠告するのだった。婚礼を済ませ共に生きる事を誓ったゲソムンとソヨンの前に、隋で別れたセンヘがゲソムンの息子を連れて来る。一方、兄弟を殺害し大事を成した唐のイ・セミンは、兄の側近だったウィ・ジンを仲間として迎える。
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