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【1月30日(月)放送】
11:59〜13:00
第61話:尊厳と政策

ゲソムンはヨンニュ王に「天孫として唐に屈する事があってはならない」と進言するが、王は「外交戦略だ」とこれを退ける。互いの気持ちが通じ合わないまま、ゲソムンは涙ながらに“於阿歌”を王に捧げるのだが…。一方、ゲソムンの能力に脅威するヨン・テスは、褥薩らと共に暗殺計画を進める。その頃、唐のイ・セミンは、王命により皇位を継承する。
【1月31日(火)放送】
11:59〜13:00
第62話:進むべき道

突厥(トルグォル)から唐征伐の申し出を受け、朝廷内の保守派と革新派で意見が分かれる中、ヨンニュ王は唐へ進軍はしないと断言する。また王はゲソムンに新羅と攻防を続けている阿利水戦線へ向かうよう命じる。しかしゲソムン一行にヨン・テスの刺客が紛れ込むのだった。一方、唐のイ・セミンは突厥を鎮圧するため自ら戦地へ赴き、巧妙な心理作戦を展開する。
【2月1日(水)放送】
11:59〜13:00
第63話:民の不満

ゲソムンは刺客が放った炎に包まれるが、道人の能力で無事脱出する。その頃王宮では、唐の道教を受け入れるヨンニュ王に対し学生たちが抗議行動を起こす。チュンニはソヨンらに「民の不満が怒りとなり爆発する時、主君(ゲソムン)を中心とした次の世が始る」と話すのだった。一方、阿利水に到着したゲソムンは、新羅陣営にキム・ユシンがいると知らされる。
【2月2日(木)放送】
11:59〜13:00
第64話:難破船

キム・ユシンとの一騎打ちで優位に立つゲソムンだが、新羅兵の放った矢がゲソムンを射貫く。一方、宮中ではヨンニュ王の命令により道教の講堂建設が始る。太学博士のイ・ムンジンは死を覚悟の上で王へ反対の意を直訴するのだったが、王によって投獄されてしまう。混乱する情勢の中、追い討ちをかけるように唐は高句麗に封域図を要求する。
【2月3日(金)放送】
11:59〜13:00
第65話:世を変える扉

2人きりで酒を酌み交わすキム・ユシンとゲソムンは、両国の未来について語り合い、再会を約束する。一方、ヨンニュ王の国政を正すため神宮で断食祈願を始めたカン・イシクに、学生や早衣(チョイ)らが賛同。将帥らの上奏や、太学博士イ・ムンジンの自決などが続き、王は窮地に立たされるが、ヨン・テスはゲソムンを呼び戻し治安を任せるよう提案する。
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