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【2月6日(月)放送】
11:59〜13:00
第66話:剣なき戦い

カン・イシクを支持する民の抗議が続き頭を抱えるヨンニュ王。王はゲソムンに、カン将軍を説き伏せ、早衣(チョイ)や学生を鎮圧するよう命じる。だが、この任務にはゲソムンに対する莫離支(マンニジ)ヨン・テスの巧妙なワナが仕掛けられていた―。しかしゲソムンは神宮へ赴き、断食で衰弱したカン・イシクと共に祈り始めるのだった。将軍最期のその時まで…。
【2月7日(火)放送】
11:59〜13:00
第67話:水と油

カン・イシクの死を悼む民が神宮へ集まり、都は大混乱に。ヨンニュ王は国葬を執り行なうと命じるのだが、莫離支ヨン・テスは「今すぐ王命に背いたゲソムンの責任を問うべきだ」と主張する。王は再びゲソムンと2人で会い、自身の国政への協力を頼むのだったが―。そして、またしても唐から受け入れ難い要求が提示され、高句麗に大きな波紋が起こる。
【2月8日(水)放送】
11:59〜13:00
第68話:歴史の罪人

ヨンニュ王が唐の要求を受け入れ遼河(ヨハ)の記念塔を壊すよう命じると、これに抗議する民が王宮前に大挙し、死を覚悟の上で命令の撤回を願い入れる。ゲソムンは莫離支と褥薩らに対し、国の自尊心を売るなと痛烈に批判するのだった。一方、唐の攻撃に劣勢となった突厥は、再び高句麗に援軍の要請をするのだが、ヨンニュ王はこれを拒絶する。
【2月9日(木)放送】
11:59〜13:00
第69話:ヨン・ゲソムンの決断

ヨンニュ王の政策に民の不満が募る中、ゲソムンは王への忠義から挙兵を躊躇していた。だが、莫離支(マンニジ)ヨン・テスは謀反を阻止するため、反発する官僚たちを辺境の地へ送り、ゲソムンを東部家門の褥薩(ヨクサル)に任命して監視下に置くことで眼前の危機を回避しようと画策するのだった。一方、唐のイ・セミンは突厥(トルグォル)討伐に成功し、次なる高句麗討伐へ意欲を燃やす。
【2月10日(金)放送】
11:59〜13:00
第70話:謀反

チュンニの要請により挙兵したテ・ジュンサンは、2万の兵で都を目指す。莫離支(マンニジ)ヨン・テスは鎮圧軍を向かわせ、近隣の城にも反乱軍を制圧するよう命じるのだが、事態は思わぬ方向へ大きく動き始める―。厳戒体制の中、ゲソムンの継承式が執り行なわれる。国の再建をチュモ王に誓ったゲソムンは、ここで、高句麗の尊厳をおとしめた者たちに処断を下す。
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