1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>
【2月13日(月)放送】
11:59〜13:00
第71話:王の最後

主要な官僚を処断し、軍を全滅させたゲソムンは王宮に向かう。覚悟を決めたヨンニュ王は静かにゲソムンへ語りかけ、最後の言葉を残す。そして莫離支(マンニジ)ヨン・テスも…。政変を成したゲソムンはポジャン王を玉座に据え、自らは大莫離支(テマンニジ)として国政を執り行なう。一方、唐のイ・セミンはこの事態を知り「やっと戦う価値のある相手が現れた!」と闘志を燃やす。
【2月14日(火)放送】
11:59〜13:00
第72話:説得

政変を知ったヤン・マンチュンは、ゲソムンら革命派を憎悪し「謀反者を成敗する!」と挙兵の準備を進める。だが、かつての戦友オン・サムンは彼を説得するとゲソムンに申し出、テ・ジュンサンと共に非武装で命を懸けた説得に向かうのだった。ゲソムンは、今後の新羅と百済の関係を模索するため、高句麗の使者としてチュンニを両国に派遣するのだった。
【2月15日(水)放送】
11:59〜13:00
第73話:始動

反乱の理由を報告するよう唐の使者から促されたゲソムンは、イ・セミンを痛烈に非難し、使者を恫喝する。ゲソムンが国政に奔走する中、妻ソヨンは双子の男の子を生むのだった。一方、チュンニは国境で対峙する百済のプヨ・ユンチュンと、新羅のプムソクに接触し両国の情勢を探り、都・徐羅伐へ向かう。同行するチェムはキム・ユシンの家でボヒと会う。
【2月16日(木)放送】
11:59〜13:00
第74話:国の事情

ゲソムンとソヨンの双子の子は、生後20日で白頭の早衣(チョイ)の修練場に預けられる。ゲソムンは、唐へ戻る使者に、イ・セミンを誹謗中傷した言葉を託し敵対心をあらわにする。早々に高句麗と手を組むと決めた百済に対し、新羅は混乱していた。キム・ユシンの意見は、国政に関心のないソンドク女王と、貴族の和白(ファベク)に阻まれ、高句麗への返事を先延ばしにする。
【2月17日(金)放送】
11:59〜13:00
第75話:同盟

キム・ユシンの邸宅で泥酔したキム・チュンチュは、ユシンの妹ムニと一夜を共にする。妻子あるチュンチュは慌てるが、ムニから将来を約束するよう詰め寄られる。キム・ユシンは三国の戦争に備え、花郎と郎従に檄を飛ばすのだった。一方、ゲソムンは百済と同盟を組み、新羅の党項城攻めを決める。その頃、イ・セミンの師といわれるウィ・ジンが危篤に陥る。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>
Copyright (C) Television Osaka Inc. All Rights Reserved.