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【2月21日(火)放送】
11:59〜13:00
第76話:キム・ユシンの賭け
約束の日を過ぎてもキム・チュンチュからムニへの返事はなく、キム・ユシンは“家名を落とした罪”として、妹ムニを焼き殺そうとするが―。一方、新羅の大耶城では、城主プムソクの愚行に兵や民の不満が募る。敵の離間策を取っていた百済のプヨ・ユンチュンは、満を持して大耶城へ進攻する。また、テ・ジュンサン率いる高句麗軍も党項城に進軍するのだった。
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【2月22日(水)放送】
11:59〜13:00
第77話:復讐
高句麗と百済の連合軍の攻撃で新羅の党項城は壊滅状態となり、要所である大耶城陥落に続く敗北で、新羅は国として風前の灯火であった。また、キム・チュンチュは、ひとり娘コタソの無残な亡骸を目の前にし我を失うが、キム・ユシンの助言により立ち直り百済への復讐を誓う。一方、高句麗の安市城で事態を静観していたヤン・マンチュンからゲソムンへ書状が届く。
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【2月23日(木)放送】
11:59〜13:00
第78話:相克の運命
高句麗国内が凱旋で沸く中、ゲソムンは妻ソヨンから息子たちにまつわる不吉な予言と、母としての苦渋の決断を聞かされる。一方、新羅のキム・チュンチュは百済討伐のため、高句麗へ援助の要請に使者として赴くのだったが、ゲソムンから冷酷な対応を受け、厳しい要求を突きつけられる。同じ頃、唐のイ・セミンは満を持して高句麗へ宣戦布告する。
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【2月24日(金)放送】
11:59〜13:00
第79話:思わぬ邪魔
イ・セミンの宣戦布告を受けたゲソムンは、王に代わり戦時体制に入ると朝廷で宣言し、軍の配属を発表する。一方、イ・セミンは使者が高句麗に拘束されたことを知り激高。高句麗討伐の勅令を出すよう命じるのだが、そこへ進軍を阻む“太子の謀反”の知らせが届くのだった―。新羅のキム・ユシンはキム・チュンチュを開放するようゲソムンに親書を送る。
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