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【2月27日(月)放送】
11:59〜13:00
第80話:静かな戦い
唐の内乱により、高句麗は平穏な日々が続く。しかし、ゲソムンは「生存を懸けた戦いがもうすぐ始る」と確信する。そんな中、白頭で修練を続けていたゲソムンの長男・ナムセンが帰ってくる。一方、復讐に燃える新羅のキム・チュンチュは、キム・ユシンの反対を押して倭国へ援助を求めに向かうのだったが、それより先にチュンニが倭国王を訪ねる。
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【2月28日(火)放送】
11:59〜13:00
第81話:親征の宣布
幽州に集結していた唐国60万の大軍が動き始め、高句麗も臨戦態勢に入る。イ・セミンは、宿敵ゲソムンを欺く緻密な戦略を練り上げ、意気揚々と高句麗への親征を宣布するのだった。西暦645年、唐と高句麗の長きに渡る大戦の幕開けである。一方、新羅のキム・チュンチュは、百済討伐の援軍を倭国王に申し出るのだが、王によって拘束される。
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【2月29日(水)放送】
11:59〜13:00
第82話:翻弄
唐軍は三手に分かれ進撃を開始。イ・ジョク軍6万の兵は、高句麗北部の玄菟城に奇襲をかけ陥落させる。イ・セミンに欺かれ蓋牟城をも失ったゲソムンは、次の標的は卑沙城ではと案ずるのだが…。一方、遼沢を渡るイ・セミンは、高句麗に滅ぼされた隋兵30万人の遺骨を目の当たりにし絶句する。同じ頃、新羅のキム・ユシンは3万の兵で党項城を奪還する。
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【3月1日(木)放送】
11:59〜13:00
第83話:敗将と勝将
高句麗の海路の要所・卑沙城は、唐軍の奇襲攻撃に遭いあっけなく陥落する。落城を許した敗将コム・モジャムとコ・トルバルは死をもって償うと侘びるが、ゲソムンは「無責任な死より、城を奪還し名誉を回復しろ」と叱咤するのだった。一方、躍進を続ける唐のイ・セミンは遼東城への攻撃を開始。遼東城を見下ろす高い巣車を大量に作るよう部下に命じる。
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【3月2日(金)放送】
11:59〜13:00
第84話:試練の時
風向きが遼東城に向かうのを待ち、イ・セミンは火攻めを開始。難攻不落の遼東城は、強風にあおられ瞬く間に火の海と化す。一心不乱に祈りを捧げたゲソムンの願いは天に届かなかった…。歓喜する唐軍は、次の標的である白巖城へ進軍。ゲソムンはナムセンらを支援として送るのだが、城主ソン・デウムは密かにイ・セミンへ親書を送るのだった―。 |
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