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【3月5日(月)放送】
11:59〜13:00
第85話:背水の陣
城主ソン・デウムの裏切りにより、イ・セミンに白巖城を奪われた高句麗軍。沈痛な面持ちの部下を前に、ゲソムンは自ら安市城に赴き戦線の指揮を執り戦況転換を図ると宣言するのだった。また、宿敵イ・セミンも運命の決戦場となる安市城へ向かう。一方、チュンニは薛延陀の族長を訪ね、互いの共存のため皇帝不在の唐を襲撃するよう提案する。
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【3月6日(火)放送】
11:59〜13:00
第86話:誘導作戦
ゲソムンは唐軍に囲まれた安市城に入城するため、手薄な北側の敵に奇襲をかけ北門を目指す。一方、イ・セミンは高句麗5万の先鋒軍を壊滅させるため、巧妙な戦略をもって自ら先鋒に立つ。高句麗の先鋒軍を率いるコ・ヘジンとコ・ヨンスは、ナムセンとコ・トルバルの制止を聞かず、軽率な判断でイ・セミンの仕掛けたワナにはまるのだった―。
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【3月7日(水)放送】
11:59〜13:00
第87話:死闘
安市城をなかなか攻略できないイ・セミンは、攻撃の傍ら50万人の兵を動員し城の横に安市城より高い土手を築かせる。また高句麗軍に次々と補給路を絶たれ苛立つイ・セミンは、状況を打開するためにチャン・ニャン率いる水軍に鳳凰城を攻撃するよう命じるのだったが…。一方、ゲソムンは唐が造る土手側の城壁を、早衣たちに木の柵で囲わせる。
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【3月8日(木)放送】
11:59〜13:00
第88話:気力の勝負
鴨緑水で唐の水軍を撃沈したコム・モジャム。だが、唐との激戦が長期化する中、安市城内の武将も民も疲労と飢餓に苦しむ。ゲソムンは「神の子孫として高句麗の地を守り抜くことが使命。雨がやむ明日の夕方が勝負だ」と言う。一方、イ・セミンも苦戦を強いられ多くの兵を失い焦燥に駆られる。そして遂に、ゲソムンとイ・セミンの直接対決の幕が開く。
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【3月9日(金)放送】
11:59〜13:00
第89話:名誉の奪還
ゲソムンの奇襲により土手を奪われ、劣勢となった唐軍。自ら戦場に赴いたイ・セミンは、久方ぶりにゲソムンと対面するのだが、直後、ヤン・マンチュンの矢に左目を貫かれる。一時退却を強いられたイ・セミンは、受けた屈辱を晴らすため再び全軍に総攻撃を命じる。長期戦で両軍ともに限界を迎えたその時、長安襲撃を知らせる薛延陀ののろしが上がる。
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