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【10月11日(火)放送】
11:59〜13:00
第4話:西土(ソト)へ!

刺客に襲われながらも何とか一命をとりとめたヨン・ゲソムンは新羅の地方太守キム・ソヒョン家の使用人となる。一方、ヨンヤン王は服従を求める隋に憤りを隠せず、弟ゴンムや褥薩(ヨクサル)の反対を無視し、「西土(ソト)へ攻め入る」と自ら戦地へ赴くことを宣言。隋の使者の首を隋の文帝ヤン・ギョンへ送りつけるのだった。西暦598年2月、高句麗の先制攻撃によって後世に語り継がれる壮絶な大戦の幕が開ける─。
【10月12日(水)放送】
11:59〜13:00
第5話:大国の威信

キム・ソヒョンの次男フムスンはヨン・ゲソムンに馬車の踏み台になれと命令するが、長男ユシンと長女ボヒはフムスンをとがめる。高句麗の宣戦布告に動揺を隠せない隋の文帝ヤン・ギョンは、末子のヤン・リャンに軍を率いて高句麗と戦うよう命じる。一方、高句麗の水軍で指揮を執るコ・ゴンムは「平価の遠征は大火を招く火種だ」と莫離支(マンニジ)ヨン・テジョへ詰め寄る。
【10月13日(木)放送】
11:59〜13:00
第6話:策士ヨン・テジョ

ヨンヤン王は進軍を続け遼沢(ヨテク)の平原に本陣を構える。ヨンス率いる早衣たちは奇襲攻撃で隋のヤン・リャン軍から10万本の矢を奪い、カン将軍率いる高句麗軍と靺鞨(マルガル)族は、決戦の場・遼河(ヨハ)まで敵を誘い出すことに成功。わずかな兵で隋軍を翻弄したこの快挙は、すべて莫離支ヨン・テジョの策であった。一方、高句麗のコ・ゴンムは臣下を説得し参戦を決断する─。
【10月14日(金)放送】
11:59〜13:00
第7話:遼河(ヨハ)の決戦

ヨンヤン王率いる高句麗軍と、ヤン・リャン率いる隋軍は、ついに遼河での決戦を迎える。隋軍は対岸の敵軍を目指し凍結した川の氷上を進攻するのだが、高句麗の巧妙な戦略により、その数時間後に大敗する。勝利に湧く高句麗軍。遅れて出兵した弟ゴンムに後を託し、ヨンヤン王はヨン・テスの勧めで一旦、都へ戻る。一方、敗戦の知らせを受けた隋の文帝ヤン・ギョンは再び高句麗に兵を送る。
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