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【10月25日(火)放送】
11:59〜13:00
第12話:身分の差

試験に勝利した花郎のキム・ユシンと郎徒(ナンド)のヨン・ゲソムン。風月主(プンウォルチュ)キム・ヨンチュはゲソムンの資質を見抜くが、ゲソムンはユシンの弟フムスンに下僕としての立場を強要される。試験後の宴の夜、巫女チョングァンニョはユシンに、ユシンの妹ボヒはゲソムンへ愛の告白をするのだが・・・。一方高句麗では、ヨンヤン王が記念塔の建設と史書の再編纂によって、天孫の国・高句麗の名を諸国に知らしめる。
【10月26日(水)放送】
11:59〜13:00
第13話:策略

新羅の大花郎(テファラン)キム・ユシンに恋焦がれる巫女チョングァンニョ。だが、歴代の王に仕え、新羅王室の男たちを虜にし思いのままに操ってきた義母ミシル宮主(グンジュ)は、娘の恋に猛反対する。一方、隋の王室では文帝ヤン・ギョンの次男グァンが、王位継承者である兄ヨンに威厳を示すよう進言する。また、王の側室であるチン夫人は、グァンが皇帝になるために助力をすると伝える。
【10月27日(木)放送】
11:59〜13:00
第14話:避けられぬ圧力

新羅へ赴いたヨン・テスは、高句麗に従うよう記された詔勅を読み上げ、新羅に大きな圧力をかける。その頃、キム・ボヒはゲソムンへの募る思いを伝えるが、ゲソムンは身分の違いを意識するあまり、それに応えることができないでいた。また、キム・ユシンとチョングァンニョは互いの気持ちを伝え合い結ばれる。だが、母マンミョンに婚姻を許しを求めるユシンは激しく非難される。
【10月28日(金)放送】
11:59〜13:00
第15話:嫉妬

隋の文帝ヤン・ギョンは独狐(トッコ)皇后の顔色を伺いながら暮らしてきたが、寵愛している側室を皇后によって処刑されたことに激怒し出宮する。それを知った次男グァンは母に「嫉妬に溺れた皇后ではなく、慈悲深い国母の姿を示すように」と謝罪を勧め、また太子には宮中を守るのが務めだと進言する。一方、高句麗では朝廷に莫離支ヨン・テジョが戻ってくる。
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