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【11月8日(火)放送】
11:59〜13:00
第19話:苦渋の選択
罪人として処罰を受けることになった隋の太子ヤン・ヨン。弟グァンは兄の無実を父に訴えるが、文帝ヤン・ギョンはこれを退け太子の廃位を決める。そして苦渋の末に新太子の名を告げるのだった。一方高句麗では、コ・ゴンムら官僚たちが、新羅の使者キム・ソヒョンに服従するよう圧力をかける。その頃、新羅では反逆者として追われる身となったゲソムンがボヒと共に万弩(ルビ:マンノ)郡を目指していた─。 |
【11月9日(水)放送】
11:59〜13:00
第20話:逃亡者
ゲソムンの友人ペクソクと諸国を巡る旅に出たユシンは、ペクソクの不審な行動に疑いを感じ、彼が高句麗の密偵であることを見抜く。同じ頃、フムスンの執拗な捜索から逃げ続けるゲソムンとボヒは、束の間、二人だけの幸せな時間を過ごし互いの気持ちを確かめ合うのだった。だがフムスンの兵は間近に迫っていた・・・。一方、隋では、ヤン・グァン新太子の即位式が執り行われる。 |
【11月10日(木)放送】
11:59〜13:00
第21話:決断
罪人として捕らえられたゲソムンに、キム・ユシンは「友としての最後の情けだ。自決して名誉を保て」と剣を差し出す。ユシンの涙を見たゲソムンは、ボヒへの未練を断ち切り自決を覚悟する。新羅のチンピョン王は、キム・ソヒョンから高句麗の横暴な要求を聞き、高句麗との全面戦争を決断する。一方、高句麗ヨンヤン王は引退を決意し、弟ゴンムに国事を任せると宣言するのだった。
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【11月11日(金)放送】
11:59〜13:00
第22話:ゴンムの政策
都から遠く離れた辺境の地で奴隷として働かされるヨン・ゲソムンは、同じく奴隷の少年マドゥと出会う。偉ぶるマドゥを無視するゲソムンだったが、材木の下敷きになりかけたマドゥを救ったことから二人は親しくなる。その頃、キム・ユシンはナンスンに与えられた古書の真理を悟るため、ひとり山に籠る。一方、高句麗のヨンヤン王が静養のため王宮を出たあと、弟ゴンムは今後の政策についてヨン・テスに相談する。
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