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【11月15日(火)放送】
11:59〜13:00
第23話:思惑

独狐皇后の崩御に沈む隋文帝ヤン・ギョンのもとに、新羅の使者が訪れ、高句麗討伐の願いを伝える。またコ・ゴンムの命により高句麗も使者を遣わし、先の戦争の謝罪を文帝に申し出て隋を懐柔する策を講じる。一方、新羅の北漢山(ルビ:ブッカンサン)城では、新羅王チンピョンが自ら赴き、コ・スン将軍率いる高句麗軍1万の兵と国運を賭けた戦いを始める。この戦いの最中、ヨン・ゲソムンとマドゥは二人で逃亡を図るのだった。
【11月16日(水)放送】
11:59〜13:00
第24話:死すとも

初戦で高句麗に完敗し、意気消沈する新羅軍。風月主は経験の浅い花郎を出陣させ兵の士気を上げる策に出る。劣勢でも逃げ出さず敵に向かう花郎たちの勇姿は高句麗の将軍にとって驚きであった。一方、ひとり修練を続けていたユシンはついに悟りを開く。同じ頃、巫女チョングァンニョはユシンだけを思い、ある決断をする─。
【11月17日(木)放送】
11:59〜13:00
第25話:再びの別れ

ボヒに会うため、労役場から逃亡を図ったゲソムンは、マドゥと共に捕らわれ極刑を宣告される。マノ皇太后の恩赦により刑は免れるが、隋の商団の人夫として引き渡されることになり、再びボヒを抱きしめることなく新羅を去るのだった・・・。一方、隋の文帝ヤン・ギョンは新太子グァンに国政を任せながらも、太子に反発しようとするヤン・スとヤン・リャンの身を案じ「太子を愚弄すべきでない」と忠告する。
【11月18日(金)放送】
11:59〜13:00
第26話:毒蛇

隋の太子となり実権を握ったヤン・グァンは、自分を非難する弟たちに苛立つ。また、一番の側近として仕える右僕射(ウボクヤ)ヤン・ソの尊大な発言にも嫌悪するのだった。一方、ヤン・スとヤン・リャンは虐げられた生活を強いられ心を患う廃太子ヤン・ヨンのもとを訪ね、兄に「復権させてみせる」と伝える。また、ヤン・グァンの侍衛(シウイ)将イ・ミルも廃太子を訪ねて差し入れをする。
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