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【11月29日(火)放送】
11:59〜13:00
第30話:即位式
悲願の隋皇帝の座に就いたヤン・グァンは、即位式で高句麗征伐を宣言する。弟のリャンは、人道を外れた兄に厳罰を下すため軍を出陣させるが、ヤン・グァンは右僕射ヤン・ソに制圧を命じる。その頃、ワン・ビンは友人のイ・ミル、ヤン・ヒョンガムらにゲソムンを紹介し、いずれ中原(チュンウォン)を揺るがす龍になる人物だと称賛する。そしてゲソムンはその席で運命の女性イファと出会う。 |
【11月30日(水)放送】
11:59〜13:00
第31話:暗黒の時代
皇帝の地位を誇示し、強引に政策を進める隋のヤン・グァンは、自分に反発するチン貴嬪を殺害し、謀反を起こした弟ヤン・リャンを幽閉する。そして、その毒牙は側近のヤン・ソに向けられる。高句麗のコ・ゴンムは、ヤン・グァンの尋常ではないやり方に脅威を感じ、隋との開戦に備えるのだった。一方、ゲソムンとの手合わせで負けたイファは、「本物の男と出会えた」とゲソムンに想いを寄せるようになる。
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【12月1日(木)放送】
11:59〜13:00
第32話:同士イ・ミル
ヤン・グァンは高句麗からの使者を“密偵”と罵り、「必ずや高句麗王とゴンムの首を切る」と恫喝する。一方、イ・ミルの屋敷を訪ねたゲソムンは、高句麗の国鳥である三足烏(さんそくからす)の掛け軸があることに驚く。イ・ミルが語る三足烏にまつわる歴史と、壮大な志を聞いたゲソムンは心を揺さぶられ、彼らの同志になることを誓う。同じ日、ゲソムンは生涯の好敵手となるイ・セミンと初めて顔を合わせるのだった。
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【12月2日(金)放送】
11:59〜13:00
第33話:毒殺
左僕射(チャボクヤ)ヤン・ソは、ヤン・グァンから疎まれ毒殺の危機にあう。一度は太子を利用し難を逃れたが、ヤン・グァンの殺意を確信し、己の最期を覚悟する…。一方、ゲソムンはイ・ミルから「剣より大勢と戦える武器は“徳”である」との教えを受け、イ・セミンからは「大業を成すために手を組みたい」と誘われる。そしてイファも、ゲソムンに自分の気持ちを伝えるのだった。
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