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【12月20日(火)放送】
11:59〜13:00
第42話:飢餓
鴨緑江(アムノッカン)に軍営を敷く隋の別働軍だったが、無理な行軍のせいで兵士たちは疲労と飢餓に苦しみ、戦闘を前にして悲惨な状態であった。一方、隋のネ・ホア水軍に上陸を許した高句麗のコ・ゴンムは絶対絶命の危機を迎えるが、「勝利のためには誘引作戦しかない」と話す。その頃、ゲソムンは隋の補給部隊の一員として祖国高句麗の地を進んでいたが、早衣(チョイ)の師範ヨンスらの急襲にあう。 |
【12月21日(水)放送】
11:59〜13:00
第43話:莫離支(マンニジ)ウルチ・ムンドク
高句麗の莫離支(マンニジ)ウルチ・ムンドクは、隋の別働軍ウ総帥の元へ「降伏する」との伝令を飛ばし、ひとり鴨緑江(アムノッカン)を渡り敵陣へ乗り込む。敵将の思わぬ行動に混乱する別働軍。その対処についてウ総帥とウムン将軍との間で意見が対立する。一方、自らの戦法である挟撃作戦に満悦するヤン・グァンであったが、敵の降伏の知らせに緊張感を高める。 |
【12月22日(木)放送】
11:59〜13:00
第44話:虎の口
手柄を立てることに躍起になるネ・ホアは、ヤン・グァンが指示した陸軍との挟撃作戦を無視し、単独で平壌城へ行軍する。事の次第を知ったヤン・グァンは激高し直ちに退却するよう命じるが、時すでに遅く、平壌城で待っていたのは緻密な計画のもとに仕掛けられたコ・ゴンムの罠だった―。一方ゲソムンは、自らの使命が「新しい世を創ること」であると妻イファから助言される。 |
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