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【1月10日(火)放送】
11:59〜13:00
第47話:天命と暗殺
ヤン・ヒョンガムは皇帝派の官僚らを密かに自宅へ招き入れ、穀物を分け与えて彼らを取り込もうと画策する。そして皇帝暗殺を企て、王座を狙うようになる。イ・ミルは、この愚行に気づきつつも同志として共に計画を進めるとゲソムンに話すのだった。その頃、皇帝ヤン・グァンは再び高句麗征伐に燃え、30万の精鋭兵を啄郡(タックン)に集結させる。だが、民心はすでに暴君から離れていた―。 |
【1月11日(水)放送】
11:59〜13:00
第48話:新しい世に!
ヤン・グァンが高句麗征伐へ出兵すると、ヤン・ヒョンガムは同志コク・サジョンの忠告も聞かず、挙兵のため黎陽(ヨヤン)へ向かう。その頃、イ・ミルは挙兵に協力するという各地の群盗の頭領たちと誓いの杯を交わしていた。一方、戦場では、隋の突撃兵ヒョカの攻撃によって、高句麗軍は苦戦を強いられていた。そしてついに、鉄壁の遼東城の城壁が破壊される。 |
【1月12日(木)放送】
11:59〜13:00
第49話:反乱
ヒョカの働きに気を良くするヤン・グァンだったが、再び高句麗のカン・イシクとウルチ・ムンドクの防御に阻まれ苦戦が続き、さらには自軍の兵糧が底を突くという予期せぬ事態にも直面する。一方、挙兵したヤン・ヒョンガムは、イ・ミルの最善策を無視し洛陽(ナギャン)城陥落に向かうと決め、ゲソムンに隋の本陣にいるコク・サジョンとヤン・ジョクソンの救出を命じる。 |
【1月13日(金)放送】
11:59〜13:00
第50話:投降
ヤン・ヒョンガムの反乱を知ったヤン・グァンは、高句麗軍と反乱軍からの挟撃を恐れるあまり、身動きが取れなくなる。さらに、隋の機密を知るコク・サジョンが高句麗へ投降を図る。勝利を確信していたヤン・グァンだったが、苦渋の選択で全軍撤退を告げ、逃げるように遼河を渡る。一方、己の欲望に本来の目的を見失ったヤン・ヒョンガムとイ・ミルの間には深い溝が出来ていた。 |
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