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【1月16日(月)放送】
11:59〜13:00
第51話:私欲
権力に目が眩んだヤン・ヒョンガムは、イ・ミルの忠告を聞かず皇帝の離宮を落とそうとするが、敵軍に阻まれ撤退する。次に長安を目指すも官軍の伏兵に襲われ、反乱軍は壊滅状態に。そして深手を追ったヤン・ヒョンガムも命を落とす。敗北したイ・ミルは自暴自棄になるが、群盗チョク・ヤンが現れ「蒲山公(ポサンゴン)を慕う者が各地にいるので統率してほしい」と請う。 |
【1月17日(火)放送】
11:59〜13:00
第52話:降伏
高句麗への異常な執念をみせるヤン・グァンは、三度目の高句麗征伐へ向かう。ネ・ホア水軍の卑沙(ピサ)城陥落を聞き大喜びするヤン・グァンだったが、ウムン将軍をはじめとする官僚から、今は撤退し国内の反乱勢力を制圧するよう進言される。一方、高句麗ではこの戦況に動揺を隠せず、策士ヨン・テスはコ・ゴンムに“降伏”と“誠意”を提案するのだった―。 |
【1月18日(水)放送】
11:59〜13:00
第53話:固執
イ・ミルの指揮のもと洛陽(ナギャン)城への攻撃を続けるゲソムンらだが、なかなか城を落とせず時間ばかりが過ぎていく。そこへ、義軍と呼ばれ勢力を拡大しているイ・セミンの父イ・ヨンから、イ・ミル宛てに書状が届く。一方、高句麗征伐にすべてをかけて失敗したヤン・グァンの虚無は深く、酒浸りの日々を過ごし、国政から目を背ける。そしてついに、謀反の炎が上がる―。 |
【1月19日(木)放送】
11:59〜13:00
第54話:混乱の世
高句麗のヨンヤン王が崩御し、弟コ・ゴンムが第27代王に即位。ゴンムは即位式で「戦より平和を、実益を持たぬ体面より安泰を求める」と宣言する。一方、洛陽城を陥落できず焦るイ・ミルは、判断を誤り敗北してしまう。天下平定に破れたイ・ミルは、唐を建国したイ・ヨンに帰附するのだが―。そして、ゲソムンのもとに、高句麗の租室(チョシル)の命を受けたヨンスが迎えに来る。 |
【1月20日(金)放送】
11:59〜13:00
第55話:新たなる旅路
白頭山の租室(チョシル)のもとで5年間修業を積んだゲソムンは、早衣(チョイ)の頭領・国仙(ククソン)となり国に命を捧げる覚悟を決める。そして、ひとり目的を果たすため平壌城を目指すのだが―、ひょんな事から村里で謎の男と、役人に追われる娘に出会い、共に旅をすることに。一方、平壌では、優勝者に官職と王室の婿となる権利が与えられる武術大会が盛大に催される。 |
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