- 小学生の将来なりたい職業「ユーチューバー」って?
- 最初に紹介する「わざわざなこと」は、「なぜわざわざそんな動画をアップする?急増中のユーチューバーが細分化!」。今や小学4年生の将来なりたい職業第3位がユーチューバー。人気者のユーチューバーになると1億円超の収入があるのだとか。そんなユーチューバーは近頃、グルメ系、美容系、ゲーム実況系とジャンルが細分化されているという。
- 教育系ユーチューバーって知ってますか?
- そこでVTRで紹介するのは、教育系ユーチューバー。小・中・高校生向けの授業の配信を行っている。教員免許を持っていて、塾講師の経験もある葉一さんは、なぜわざわざユーチューブを使って授業を配信するのか?そこには「子どもたちの役に立ちたい」という想いがあった。
- 衝撃映像連発!ユーチューバー「Mr.カブラギ」の正体とは?
- 続いて紹介するのは自称最高齢ユーチューバー、カブラギさん。「◯◯を食べてみた」などの動画を配信しているものの、手ぶれが激しく、さらには食べている最中はなぜか撮影しないという、かなり独特な仕上がりで…。
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- 教育系ユーチューバーは素晴らしい!
- と絶賛。かたやカブラギさんについて、みんな呆れ顔。
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- 俺らプロからすると、ツボに入るところもある
- とかなり気になる様子。カブラギさんと電話がつながっているということで、なぜユーチューバーになったのかなどを直接訊く。
- 熱血リポーター・阿部祐二氏がわざわざリポーターであり続けるワケ
- 続いては、「わざわざな人」のコーナー。現場にこだわる熱血リポーター、阿部祐二さん(↓)
- をスタジオに招き、現場リポーターのあれこれを尋ねる。容姿端麗な阿部さんは、大学時代はモデルとして活躍。その後、俳優として「大江戸捜査網」などドラマや映画に出演したが、36歳の時、一念発起してリポーターに転身したという。俳優になってすぐ
- この世界ではやっていけない
- リポーターに転身したのは、学生時代から新聞記者になりたいという夢があり、どうせ俳優を辞めるならメディアに絡めた方向へ、という理由から。
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- 演技をやっていたから、リポートがすごい
- 役者の経験が生きていますか?
- 生きていると思います。その人の気持ちになれちゃうので
- わざわざ自分の足で取材する
- その熱心な姿勢は、時にバッシングの対象にもなることもあるそうで、過去に経験したバッシングも明かす。他にも、現場で起こった仰天のエピソード、ある事件の裏側、最近起こったスキャンダルの真相も赤裸々に語る。
- 村本の楽屋リポートで衝撃発見!
- そんな阿部さんの現場リポートを生で見てみよう!ということで、阿部さんが村本の楽屋をリポート!村本のバッグや財布の中から、とんでもないものや意外なものが続々と発見される。
わざわざ言うテレビ
毎週火曜深夜0時12分~放送
2016年10月18日(火)放送
今回の「わざわざな人」のコーナーでは現場にこだわる熱血リポーター、阿部祐二さんをスタジオに招き、現場リポーターのあれこれを尋ねる。
【MC】
黒田有(メッセンジャー)
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
マギー
【スタジオゲスト】
阿部祐二