ボランティア21
バックナンバー
2009年8月21日(金) 第542回
テーマ

「もうひとつの学校」
聴導犬を育てる若者たち

ゲスト

日本聴導犬協会あすなろ学校
朴 善子さん

問い合せ先

〒241-0811
神奈川県横浜市旭区矢指町1954-1
TEL:045-951-9221
FAX:045-951-9222
HP:http://www.samsung.com/jp/csr/socialjapan/asunaro/
oken_asunaro@ybb.ne.jp

内容紹介

障がい者手帳を持たない人を含め、 耳の不自由な人は600万人にのぼると言われています。

一方で、聴導犬の数は わずか20頭にとどまっているのが現状です。
そうしたなかで、年間10頭の聴導犬の育成を目指し、 とある学校が横浜市内に設立されました。聴導犬を育成しているのは、 “ニート”や“ひきこもり”と呼ばれる、 10代から20代の若者たちです。

犬と若者たちが出会い、ともに歩いていく、 もうひとうの学校の姿を追いました。

各ページに掲載された記事・写真等の無断転用を禁じます。Copyright (C) Television Osaka Inc. All Rights Reserved.