ボランティア21
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2008年11月21日(金) 第503回
テーマ

バングラディッシュの子ども達に教育の風を
〜夫婦ふたりの国際支援〜

ゲスト

バングラディッシュ教育支援 ボランティアP.U.S
代表 岩下 八司 さん

問い合せ先

mail:P.U.S-japan@gaia.eonet.ne.jp

内容紹介

北海道のおよそ2倍という国土に、1億5千万人が暮らす人口密度世界第3位の国「バングラデシュ」 その人口のおよそ7割が農業に従事しています。
水に恵まれた肥沃な土地ですが、雨期となると洪水や氾濫が絶えないために、人々は貧しい暮らしを余儀なくされています。

そんなバングラデシュの子ども達に教育支援を続けている夫婦がいます。 岩下八司(やつし)さんと妻の啓子さん。 八司さんがバングラデシュに関わり始めたのは1990年。 現地を訪れたとき、人々のくらしぶりに衝撃を受けました。

世界の最貧国の一つといわれるバングラデシュ 識字率40%というバングラデシュの村に教育の風を・・・。 夫婦2人の支援活動は続きます

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