2008年2月8日(金) 第462回
日本人女性の20人に一人は乳がんにかかると言われているなか、
ピンクリボン運動をはじめとした、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動が盛んになっています。
今回紹介する大山和栄さんも、そのひとり。
大山さんの職業は漫画家。6年前に乳癌の摘出手術を受けたことが
きっかけで、少しでも多くの人に乳がんのことを知ってもらいたいと考え、乳がんを題材にした連載漫画を執筆。
さらに医療現場に関わるスタッフへのアドバイザーとしても活躍。
乳がんの最前線で活動する彼女の素顔に迫ります。