今回は産卵シーズン真っ只中、
釣るのは簡単ではないが、出ればデカイ！春のバスを徹底攻略！！
アングラーは、陸っぱりのエキスパート・佐々木勝也。
そして、次世代トーナメンター・山下尚輝。
普段は異なる舞台で活躍する2人がそれぞれのスタイルで、
春の気難しいバスを攻略する。

舞台は四国屈指のバスフィッシングの人気フィールド、香川県・府中湖。
バスの魚影は濃いが、連日多くのアングラーが訪れ、プレッシャーも相当高い。
2人は別行動でフィールドを駆け回り、それぞれの答えを導き出す。
佐々木が最初に入ったポイントは、大きく開けたワンドエリア。
朝まづめのチャンスタイム、
水面にはバスのエサとなる小魚の群れが泳ぎ回っている。
佐々木は小魚を模したワームをキャスト。
繊細なアクションでバスにアピールする。

一方の山下。
岬状に張り出した水通しの良いエリアを選択。
すぐ目の前を大型のバスが回遊している。
しかし、ルアーを投げても中々反応してくれない。
山下、どう攻略して行くのか！？
50cmオーバーのランカーバスを追い求め、
フィールドを駆け回る2人。
気難しいけれど面白い春のバスフィッシングの魅力が詰まった30分。
どうぞ、お楽しみに！