今回のアングラーは、俳優・アスリートなど様々な顔を持つタレント、照英。
6歳で釣りを始め、今では船釣りにハマり、
プライベートでも釣行を重ねる芸能界きっての釣りバカだ。
そんな照英の釣りのサポートを務めるのは沖釣りの名手、宮澤幸則。
過去に9キロのマダイを釣り上げた実績を持つ。

今回挑むターゲットは海の王者・マダイ！
この時期、産卵を控えた大型のマダイが浅場でエサを活発に捕食するため、
良型を狙える絶好のシーズンだ。
釣り方はコマセと呼ばれる撒き餌を撒き、
その中に刺し餌を同調させて釣るコマセ釣りでマダイを狙う。

富浦沖に到着すると、船長の合図で仕掛けを投入。
指示ダナの少し下まで落とし、そこから竿を大きく煽り、コマセを撒いてマダイを誘う。
後は指示ダナで止めて置き竿でマダイが食ってくるのを待つだけ。
すると、開始早々、照英の置き竿に明確なアタリが。
釣り上げたのは、大鯛とはいかないものの、朝日に輝く美しいマダイ。
幸先の良いスタートを切った。

その後もコンスタントに釣れ続け、徐々に良型が混じるようになってきた。
大鯛の期待が高まる中、照英の竿に今までにない強烈なアタリが！
果たしてサイズは！？
「最高だ！釣り愛してる！！」

熱血漢が魅せるお祭り騒ぎの爆釣劇！！
どうぞ、お楽しみに！