冬でも熱い!ジギングゲーム!
舞台は豊穣の海、玄界灘。
対馬海流の恩恵を授かり、魚影が濃く魚も大きい日本有数の漁場だ。
狙うのは引きの強さが魅力のヒラマサや今が旬、脂が乗った極上の寒ブリだ。
今回は、長崎県平戸の幸漁丸から出船。
この道20年の岩崎幸広船長は、操船のみならず、釣りの腕も一流の名物船長。
この地では名の知られた存在だ。
そんな船長の元に、2人のアングラーが訪れた。
幸漁丸に通い続け、岩崎船長を師匠と慕う、末永知也。
九州北部のオフショアルアーゲームに精通するアングラーだ。
そして、オフショアフィッシングに夢中の博多っ子、光安友香莉。
岩崎船長に、本格的なジギングを教わりにきた。
今回は、岩崎船長も自ら竿を出し、3人でジギングゲームスタート!
岩崎船長直伝“平戸ジャーク”を教わりながら釣りを始めると
「きた!」
アワセが決まり、竿が絞り込まれる。竿尻を腰に当て、耐える!
「ジジジィー!」
ドラグが出る!引きを制して、上がってきたのは、
海のスプリンター、ヒラマサ。
それもいきなりの良型だ!
これに皮切りにダブルヒット、トリプルヒットも飛び出し爆釣劇が始まった!
さらに、サンマを追う青物のナブラに遭遇!
船の周りでボイルが多発!
急遽、キャスティングゲームが始まった!
青物乱舞!
玄界灘の豊かさを堪能する30分!
どうぞ、お楽しみに!